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霊について Part 45

 二つめは、これは、少し理解しづらい話になるかもしれないのですが、実は、霊界の数の概念は、地上の世界とは、かなり異なっているので、地上の世界で、みなさんが非常に数多くの個体がいると思っている生き物が、霊的に見ると、本当は、たった一つの生命が、その時々の地上の世界の状況に合わせて、非常に数多くの個体に分かれて、まるで別の生命のように生きているように見えているだけであった、とか、あるいは、逆に地上の世界では、いっけん、ただ一つの生命のように見えているのだが、霊的に見ると、それは、非常にたくさんの生命達が集まった連合生命のような生命体になっていた、というような霊的な生命形態の生き物が、私達の世界には、非常にたくさんいた、ということです。

 つまり、こうしたケースの場合、地上の世界の感覚で、「そこに草木が一本あるから、その草木の霊は一つである」、とか、「そこに虫が3匹いるから、その虫の霊は三つである」、などと考えていると、霊的には、完全に間違っていて、本当は、霊的に見た場合には、「その花畑のある植物は、みんな一つの霊の集合体であった」、とか、「いっけん、非常にたくさんいるように見えるその虫は、本当は一つの霊が一時的にたくさん分かれて、そこで活動していた」、というようなことが、結構、たくさんあった、ということなのです。

 さらに霊的には、非常に不思議なことがあって、何らかの理由で、幾つものバリエーションの人生をたくさん送りたいと思った霊がいた場合には、ある所で人間の人生を送りながら、別のある所で木の精霊をしていて、また別のある所では、花畑を蝶として飛んでいる、というようなことも、結構、簡単に行えたのが、そうした霊的な存在の実相であったようなのです。

 つまり、先ほど述べたようなカオス領域とはかなり違って、現在の物質世界のように非常にたくさんの種類の生命体が、様々な人生を送っているような生命環境では、霊というのは、物質的な存在ではないので、場合によっては、「そこにいる、たくさんの魚は、みんな一つの霊が分かれたものであった」、とか、「一つ一つの木があると思っていたが、本当は、その森の木全体が、一つの生命体を構成していた」、とか、「ある国で人間の人生を送りながら、別のある国や、別の異次元の世界で、別の人間や生き物の人生を送っていた」、とか、「ある種類の花は、みんな一つの霊が分かれて、生きている生命体だった」、というようなことが、結構、頻繁に起きているのが、そうした霊的な存在の実態であった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2014年10月30日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界



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