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世界の裏側に潜む「イデアの世界」の秘密について Part 17

④多くの人々に鏡の魔術がかかる理由は、多くの人々の中心、もしくは、ルーツとなる人間や生き物に対して、その根本原因となる、かなり異常な洗脳工作をした人物、もしくは、集団がいたからである

 第四には、そうすると、こうした鏡の魔術による大迷宮のようなものが、この地上の世界でもなく、また、霊界でもない、この世界の裏のような異次元領域に存在している根本原因は、いったい何であったのか、というと、大まかに言うと、次のような二つのことが言えます。

 まず一つめは、これは、非常に単純な結論になるのですが、こうした鏡の魔術が、多くの人々に対して、かなりストレートにかかる理由は、多くの人々の元(ルーツ)、あるいは、中心になっている霊的存在、もしくは、人間や生物に対して、今述べたような鏡の魔術がかかるための根っこに当たるような、かなりめちゃくちゃな快楽と苦痛に満ちた、異常な洗脳工作を、何者かがしたのは、ほぼ間違いない、ということです。

 二つめは、これも、極めて単純な結論になるのですが、もし、そうした鏡の魔術がかかるための、かなり異常な洗脳工作をした個人、もしくは、集団がいた場合には、そうした鏡の魔術のキーに当たるような二つの事柄を、そうした洗脳以降、多くの人々の集団の中に、しっかり植え付ける、というか、残していったはずである、ということです。

 それは、単純に考えて、一つは、何らかの霊的な働きをするとされるような、「鏡」の存在で、もう一つは、これは、光と闇でも、白と黒(内と外)でもいいのですが、要するに、二つの神、もしくは、二つの国(世界)のイデアに当たるようなものを、その国や集団の中に、しっかり残していたはずである、ということになるのですが、それは、どことは言わないのですが、みなさんが、一番よく知っている、ある国になるのではないか、ということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年6月17日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密



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