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近い将来、外宇宙の知的生命体からの、かなり大規模なデモンストレーションと公式コンタクトを受ける可能性が、現在、日増しに高まりつつある Part 2

2、高次元の光の宇宙勢力は、アセンション間近の現在の地球人類に対して、それぞれの個人が、高次元宇宙での愛と調和の生活を選ぶか、それとも、低次元宇宙での破壊と混乱の生活を選ぶか、ということの最終的な決断を行うための助言と援助のために、近い将来、かなり大規模、かつ、強引な彼らの存在のデモンストレーションを行うと共に、地球上の政府への直接交渉を始める可能性が、現在、日増しに高まりつつある

 第二には、これは、本当は、あまり言いたくなかったのですが、現在の地球には、本当に「光の天使の一団」と言ってもよいような、高次元の光の宇宙から訪れた天使人類のような人々と、それとは、全く正反対に、いっけん、神や天使のような仮面を被りながらも、裏では、本当にとんでもない残虐な殺戮行為でも、略奪行為でも、何でもやりまくる、というような、言ってみれば、「偽光の天使の一団」と言ってもよいような、低次元の闇の宇宙から訪れた偽天使人類のような人々が、一緒にごちゃまぜになって、生活しているような、まるで「人種のるつぼ」のような、一種の新天地のような場所であった、ということなのですが、現在、アセンションを前にして、こうした地球の役割が、もうすぐ、完全に終わろうとしている、ということなのです。

 これは、どういうことなのか、というと、つまり、「アセンション」というのは、前に述べたような、高次元宇宙と低次元宇宙の間の「中世界」としての地球の存在が、もうすぐ、時空間的には、成立できなくなる、ということを意味しているので、それに伴い、実は、現在までの地球上の人々は、これまでの非常に長い歴史の期間を通じて、そうした「中世界」としての地球の終焉の後、高次元宇宙の地球、もしくは、それ以外の別の惑星や、別の次元での生活に移るか、それとも、そうした高次元宇宙ではない、低次元宇宙の地球、もしくは、それ以外の別の惑星や、別の次元、というよりも、並行宇宙での生活に移るか、自分自身の心の奥底の、本当の魂の願いとして、一体、どちらを選ぶのか、ということを、ずっとずっと試され続けていた、ということなのです。

 そうした最終的な決断を、数年先のアセンション、というよりも、もうほとんど現在の時点において、たいていの人は、霊的には、もうすでに、はっきりと決めつつある、ということなのですが、そうした最終的な霊的決断のために、どうしても必要なのが、「現在の宇宙には、自分の惑星だけにしか、知的生命が存在していない」、などというような、宇宙的に見ると、本当に、とんでもないインチキの内容を、全惑星規模で、教育やマスコミを使って、大々的に洗脳し続けているような、現在の地球上の社会に対して、絶対に誰も否定できないような、かなり大胆、かつ、強引な方法でもって、全惑星規模での、外宇宙の知的生命体による大規模なデモンストレーションを行うことであるのです。

 つまり、そうした外宇宙の知的生命体による大規模なデモンストレーションによって、現在の多くの地球人は、今から約160年前に、突如、訪れたアメリカの黒船によって、約200年以上続いた鎖国を解かざるを得なくなった幕末の日本のように、外宇宙の知的生命体に対して、その外交上の門戸を開かざるを得なくなってゆく、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月6日 1:00 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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