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Q&A 宇宙の創造主の波動がわかるようになるには、どうすればよいのか? Part 4

5、現在の地球上の宗教や哲学が提示している創造主(神仏)のイメージと、霊的、宇宙的に見た実際の創造主(神仏)のイメージには、若干、異なっているようなところがあるので、注意が必要である  第五には、これは、少し変わった話に […]

2012年7月13日 9:03 PM, Q&A  / イスラム教 / ギリシャ神話 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道

「陰陽説」について Part 43

もともと、ただ一つの中心にまとめておけば、良さそうなものを、多くの人々に、あたかも、「何でも、まっ二つに分割できる」、と信じさせてしまいがちな「陰陽説」の支配する国や地域においては、多くの人々の間に、必要以上の対立や闘争 […]

2012年7月6日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 42

②無の宗教や、占いや縁起担ぎ商売の盛んな国や地域では、だんだん、かなり、この世離れした縁起物や伝説や噂話が、非常に、ありがたがられるようになると共に、多くの人々が、死後、五次元以上の天国に行けずに、それより下の地上の世界 […]

2012年7月5日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 41

7、無の宗教や、占いや縁起担ぎ商売が、盛んな国や地域では、その後、なぜか、非常に顔立ちや考え方の似た人々が増えると共に、地上の世界と幽界の間で、頻繁に、不毛な輪廻転生を繰り返す人々が、数多く出てくるようになってゆく  第 […]

2012年7月5日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 40

6、その国や地域で、「無の宗教」が、一定の社会的立場を得るようになると、その次には、多くの人々の仕事や生活に、もっと身近で、実用性のある、占いや縁起担ぎの商売が、その社会の主要な、半宗教的立場を得るようになってゆく  第 […]

2012年7月4日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 39

5、陰陽説の盛んな国や地域では、多くの人々が、いつかは、体験してみたい、最高の幸運を手に入れるために、かなり実現不可能な、秘めた願い事を持つことが多くなるために、だんだん、宗教が形骸化して、「無」の神仏を祭るようになって […]

2012年7月3日 9:02 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 38

②陰陽説が、その国や地域の支配概念になると、ある段階から、多くの人々の集合意識の中に、「何でも分割しないと気が済まない」、というような「二分割妖怪」のようなものが闊歩するようになり、その結果、あっちもこっちも分割し合って […]

2012年7月2日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 37

4、「陰陽説」が、その国や地域に根強く浸透するようになると、なぜか、その後、ある段階から、多くの人々の間で、「あまり何も考えない、感じない、思わない」、というような、「無」の宗教思想や思考習慣が席巻するようになってゆく […]

2012年7月2日 9:02 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 36

3、物事には、「陰陽説」のような、二元論的な物の見方で、何でも、うまく処理してゆけるものと、一元論や中道論や多元論的な物の見方でないと、うまく処理してゆけないものがあるので、実際問題として、何でも「陰陽説」のような二元論 […]

2012年7月1日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 35

もともと、ただ一つの中心にまとめておけば、良さそうなものを、多くの人々に、あたかも、「何でも、まっ二つに分割できる」、と信じさせてしまいがちな「陰陽説」の支配する国や地域では、多くの人々の間に、必要以上の対立や闘争が増え […]

2012年7月1日 9:02 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 科学、テクノロジー

「陰陽説」について Part 34

④数千年、数万年サイクルの霊的な目で見た場合には、たいていの人は、その人の魂の総合的な成長のために、数百年、数千年単位で、いろいろな信仰スタイルを、順番に学んでゆくようなところがある  それから、第四には、これは、ちょっ […]

2012年6月28日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 33

③この宇宙の創造主への信仰というのは、宇宙的なスケールでの、総合的な大慈善事業団体への参加のような要素があるので、単に、「信じる」、とか、「ついてゆく」、というような信仰形態とは、かなり異なるようなところがある  第三に […]

2012年6月27日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 32

3、この宇宙の創造主への信仰に関しては、ある一定の許容範囲を満たすのであれば、その信仰対象や信仰方法に、かなりのバラエティーが許されるようなところがあるのだが、ただ、だからと言って、そうした許容範囲を越えるものに関しては […]

2012年6月27日 9:02 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 31

2、この宇宙の創造主は、多くの地球人の考えがちな、形式的で、ガチガチの信仰のスタイルよりも、どちらかと言えば、この地球の生きとし生ける、すべての生命の調和や幸福の実現の方を、心から望んでいるようなところがある  第二には […]

2012年6月26日 9:07 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 30

⑧霊的宇宙的に見た場合には、ある一定の許容範囲内であるならば、ある程度のバラエティーに富んだ、信仰対象や信仰方法を選べるようなところがあるのだが、ただし、そうした一定の許容範囲を越えるものに関しては、やはり、間違いとされ […]

2012年6月25日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 29

国家による言語教育の権威や支配権を、国民が、あまりにも野放しにしていると、いつの間にか、一部の隠れた支配階級のような人々によって、そうした言語教育における権威や支配権を悪用した、全国民に対する、隠れたマインド・コントロー […]

2012年6月24日 9:02 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 28

その国の言語が、バラバラで、まだ、共通の言語がないような状況では、国家による言語の統一は、大変、重要かもしれないが、そうした時期を過ぎたら、結局、言葉は、多くの人々の自然な感覚や流行によって、どんどん変わってゆくものなの […]

2012年6月23日 9:03 PM, 中国思想 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 27

③多くの言葉の語源を調べると、長い年月の間に、その言葉が使われ出した頃の最初の意味とは、全く違う意味になってしまった言葉や、さらには、元々の意味とは、全く正反対の意味になってしまった言葉が、たくさんあることが分かる  第 […]

2012年6月22日 9:04 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 26

②「真理」や「愛」といった、宗教や道徳において、最も大切にされているような、非常に重要な言葉の意味であっても、実際には、時代ごと、また、地域ごとに、かなり大きく変化してしまうようなところがある  第二には、実は、こうした […]

2012年6月22日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 25

⑦宗教や道徳の中身や、それに伴う言葉の意味に関しても、何でもかんでも、国家が、一律に教科書や辞書や文法で、一元的に押し付けるのではなく、もっと多元的な形で、多くの人々の間で、より自然で楽しい、さまざまな言語や表現によるコ […]

2012年6月21日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 24

いっけん、一部の頭の良い人達だけが、内輪で選べば良さそうな、学者や研究者の世界であるのだが、たとえ、学者や研究者であっても、人間的な欲望や弱みは、必ずあるものなので、民主主義国の一般市民としては、そうした学者や研究者の世 […]

2012年6月16日 9:11 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 23

③現代のように、わりと簡単に、莫大な資金を研究開発に使えるような時代には、その科学技術が、自然環境や生物に与えるリスクに関する、事前の入念な調査研究を、いっけん、利害の対立するような競合するライバルとも、しっかり協力関係 […]

2012年6月16日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 22

②多くの人々の単純な思い込みとは違って、たとえ、いっけん、無欲で、真面目そうな、学者や研究者であったとしても、当然、人間的な欲望や恐怖心もあれば、人間的な弱みや失敗も、必ず、あるものなので、それなりの調査やチェックのため […]

2012年6月15日 9:12 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 21

⑥いっけん、一部の頭の良い人達だけが、内輪で決めれば良さそうな学者や研究者の世界であるのだが、当然、彼らにも、人間的な欲望や弱みは、必ずあるものなので、民主主義国の市民としては、それ相応の調査とチェックの目を光らせるよう […]

2012年6月15日 9:08 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「陰陽説」について Part 20

 ちょっと長いように感じたので、記事を二つに分けました。   ②国家が推奨する芸術と、一般市民が楽しむアートやエンターテイメントの間に、あまりに大きな隔たりがある場合には、本当は、「伝統文化の保護」と称する、不 […]

2012年6月14日 9:12 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 芸術、美

「陰陽説」について Part 19

⑤現代のような民主主義の時代には、多くの人々の単純な思い込みとは、かなり違って、芸術の分野、つまり、「何を美とし、何を醜とするか」、ということに関しては、できるだけ、国家は、口をはさまずに、多くの人々の自然なニーズや感性 […]

2012年6月14日 9:08 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 政治 / 社会、文化 / 芸術、美

キリスト意識について Part 6

 ちょっと、かなり忙しくて、原稿の続きが書き上がっていないので、前に、まだ話が続いている(というか、陰陽の話は、その話の中の一部なのですが・・・)「キリスト意識」の話の続きがあったので、今日は、とりあえず、それを載せてお […]

2012年6月13日 9:07 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道

「陰陽説」について Part 18

④宗教やスピリチュアルなものに関しては、単に一つのものだけでいい、というような一元論よりかは、ある程度は、個々人の自由に任せて、多くの人々が、好きに選んだり、好きに体験できたりできるような状況にしておくような、多元論的な […]

2012年6月9日 9:07 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳

「陰陽説」について Part 17

③普通の人間関係においては、よほどの特殊な例外を除いて、そう簡単に、「いい人」、「悪い人」、などというような二元論的な物の見方はせずに、わりと並列的な物の見方で、それぞれの人々の個性や才能や能力を、最大限に認めて、付き合 […]

2012年6月8日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観

「陰陽説」について Part 16

②非常に難しい困難や悩みにぶつかった場合には、学校で教わったような、単純な「正解か」、「不正解か」、というような二元論的なアプローチで解決しようとしても、全く問題が解決できずに、ずっと長引くようなケースが多いので、そうし […]

2012年6月7日 9:08 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 教育 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 15

3、世の中には、多元論的な物の見方によって、大きな利益や幸福が得られるものが多いのは、確かに事実なのだが、ただ、たいてい、それには、それなりの問題点があることも多いので、慎重さと注意が必要である  第三には、今度は、かな […]

2012年6月6日 9:03 PM, おすすめ記事 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 14

⑦「陰陽」を含めて、世の中のほとんどのものは、「いったい、何を基準や尺度にするのか」、ということによって、どうにでも分別できるようなところがあるので、何も、何でも、きっちりと二つの対極的な存在に分けるようなことはせずに、 […]

2012年6月5日 9:03 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 13

⑥いにしえの神仏や聖者が定めたとされるような、「善悪」であったとしても、よく調べてみれば、昔の為政者の都合で定められたものや、昔の時代性や地域性を根強く反映した、現代であると、完全に時代遅れのものも、たくさんあると思われ […]

2012年6月4日 9:11 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ

「陰陽説」について Part 12

⑤人類の歴史に登場して、まだ日の浅い、機械やプログラムに関しては、「これは出来るが、これは出来ない」、とか、「これは得意だが、これは、不得意である」、というような、単純至極な二元論的な態度で接して、最大限に、その良さを引 […]

2012年6月3日 9:06 PM, 中国思想 / 科学、テクノロジー

「陰陽説」について Part 11

③多くの人々の代表が話し合い、民主的な過程で定められた法律に関しては、「この行為は、法律に触れないので、全く罰されないが、この行為は、法律に触れるので、いかなる人であっても、平等に罰される」、というような、単純至極な二元 […]

2012年6月3日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 政治 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 10

2、よく宗教や道徳では、かなりきっちりとした明確な「善悪二元論」が説かれることが多いのだが、現実の世の中では、何を基準に定めるかによって、その良し悪しが、かなり大きく変動してしまうものや、もっと単純に、いろいろな多様性の […]

2012年6月2日 9:05 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 成功論、繁栄論 / 教育

「陰陽説」について Part 9

②「この宇宙は、ただ一人の神が創造した」、というような、宗教やスピリチュアリズムにおける「一元論」は、確かに、半分ぐらいは合っていると言えるが、「反創造主」を中心とする闇の勢力の活動もあったので、もう半分ぐらいは、全然、 […]

2012年6月1日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳

「陰陽説」について Part 8

1、「すべては、一つ」、というような「一元論」は、わりと、多くの人々が受け入れやすい上に、簡単に楽しい幸福な生活が送れる、というような長所もあるのだが、実際の世の中では、とてもではないが、すべてが、一つとは言いきれないよ […]

2012年5月31日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

「陰陽説」について Part 7

 第三には、これは、あまり聞いたことのない話になるのではないか、と思われる内容になるのですが、実は、「陰」と「陽」というように、あらゆる物事を、極めて、対極的な二つの要素に分けてゆくような思想というのは、見方を変えると、 […]

2012年5月30日 9:03 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

「陰陽説」について Part 6

「善悪」や「陰陽」や「正誤」といった、二元論的な世界観が強く支配する社会では、なぜか、多くの人々の間に、「一度でいいから、それぞれの極に相当するような人生体験をしてみたい」、というような、妙な潜在欲求が溜まってゆくことに […]

2012年5月27日 9:27 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

「陰陽説」について Part 5

多くの人々が、単純な「善悪」や「陰陽」や「正誤」といった、二元論的な世界観を受け入れてゆくと、なぜか、その後、多くの人々の霊的な能力の低下や、身分間の格差の増大や、残酷な刑罰の増加、といったマイナスの現象が起きるようにな […]

2012年5月27日 9:08 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 4

2、多くの人々が、単純な「善悪」や「陰陽」や「正誤」といった、二元論的な世界観を受け入れると、なぜか、その後、多くの人々の思考や行動の自由性が、かなり縮小されるのみならず、多くの人々の霊的な能力の退化や、身分間の格差の増 […]

2012年5月27日 9:03 PM, 中国思想 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

「陰陽説」について Part 3

高度成長期の発展途上国の国々では、先進国の学問や科学技術や制度の導入に最適な「○×方式」の教育は、確かに最適なのかもしれないが、国家が、ある程度、物質的に豊かになってきたら、今度は、個人個人の個性や感性や創造性を尊重する […]

2012年5月26日 9:33 PM, 中国思想 / 政治 / 教育

「陰陽説」について Part 2

②「陰」と「陽」や、「善」と「悪」、それから、「正解」と「間違い」というような形で、何でも二つに分類して、満足するような精神生活をしていると、いつの間にか、常に物事を、あまり明るく、幸福に、創造的に考えられないような、非 […]

2012年5月26日 9:03 PM, 中国思想 / 宗教、道徳 / 教育

「陰陽説」について Part 1

 今回から、何回かに渡って、中国思想について、述べてみたいと思います。    まず最初に、「陰陽」(いんよう)の思想について、述べたみたいと思うのですが、これは、 これは、この世の中にある万物を、すべて、「陽」 […]

2012年5月25日 9:03 PM, おすすめ記事 / 中国思想

儒教も道教も、元々は、古代の中国において、愛と知恵の教えを説いた、ただ一人の人物の教えが分断されて伝えられたものだった Part 2

③古来から中国では、「儒教」と「道教」の立場は、かなり両極端な面を持つ宗教思想として、対峙(たいじ)してきたように思われるが、霊的に見た場合、元々は、儒教も道教も、古代の中国において、愛と知恵の教えを説いた、ただ一人の人 […]

2012年5月2日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 神道

儒教も道教も、元々は、古代の中国において、愛と知恵の教えを説いた、ただ一人の人物の教えが分断されて伝えられたものだった Part 1

 神仏についての話が長くなってきたので、一応、それぞれのタイトルは別にしておきます。   日本の宗教と同じように、中国の「儒教」や「道教」に関しては、かなり厳重な霊的封印がなされた上で、ある種の「学問信仰」や「 […]

2012年5月1日 9:02 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 宗教、道徳 / 神道

「キリスト意識」について Part 5

③長い間、この地上の世界では、本来、ただ一つの光の存在のことを、その個性や性質や働きによって、創造主や全知全能の神、知恵や正義の神、愛や慈悲の神、軍事や経済や文化の神、それから、日常生活を優しく見守る女神のような、主に五 […]

2012年4月28日 9:01 PM, イスラム教 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道

昔の日本の神話について Part 12

③現在の先祖供養の宗教儀式では、亡くなった人々の現在の状況や、現在の信仰や考え方や、現在の意思を、ほぼ完全に無視した上で一方的に執り行ない続けるようなところがあるのだが、これは現代的な視点で見た場合には、亡くなった人々に […]

2012年4月12日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 教育 / 歴史 / 神道

昔の日本の神話について Part 9

11、日本の神道の死後の世界観では、「みんな一緒に先祖の所に行く」とか、「神社や物や墓のような所にずっと留まり続ける」というような話が多かったために、実際、死後、多くの人々が、五次元以上の光の世界に行けずに、それより下の […]

2012年4月10日 9:06 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 中国思想 / 仏教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

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