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より良い意味での物質的幸福を得る方法について Part 1

 これは前に書きかけだった文章の続きになります。   ここ百年ぐらいの間に、あまりに急激に豊かな物質生活を体験できるようになった多くの人々は、まだ心の奥底に非常に深い欠乏や恐怖の意識を抱えたままになっているので […]

2012年3月12日 9:06 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

スピリチュアル・メッセージ Part 1

 このブログもかなり量が多くなってきていて、そろそろ「何が言いたいのか、手っ取り早く知りたい」という方も多くなってきているようなので、何回かに分けて、スピリチュアル(霊的)なメッセージをなるべく短い言葉でまとめて発表して […]

2012年2月28日 9:11 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

現在の世界は、半分霊界、半分物質世界のような状況にだんだん変化していっている  Part 3

4、アセンションの進行に伴い、もうしばらくすると現在以上に多くの人々が、霊的な存在と、何らかの手段で直接交流して、さまざまな指導を受けられるような時代に大きく変化してゆくことになるだろう  第四には、これも、まだあまりた […]

2012年2月27日 9:04 PM, アセンション後の世界 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況

現在の世界は、半分霊界、半分物質世界のような状況にだんだん変化していっている  Part 1

 これは、前にも少し述べたことなのですが、2012年2月現在の地球は、多くの人々の思い込みとはかなり違って、まだ半分ぐらいは物質世界と呼べるけれども、もう半分ぐらいは、だんだん物質世界とは言えない、というか、もっとはっき […]

2012年2月25日 9:01 PM, アセンション全般 / アセンション後の世界 / おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 予知、予言、未来予測 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況 / 社会、文化

Q&A アセンションをより良い形で進めるためには、いったい何が必要なのか? Part 1

 おそらく、これは、もう他の方も、いろいろな所でたくさん述べたような内容になるのではないか、と私は思うのですが、2012年の時点において、個人や地球全体のアセンションというものを、より良い形で進めるためには、いったい何が […]

2012年1月19日 9:07 PM, Q&A  / おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 瞑想

聖書について Part 4

5、長い人類の宗教の歴史の中では、古代や中世の宗教団体がものすごい権威を持っていた時代から、主として宗教改革以降の一人一人が宗教経典を手にする時代へ、そして近現代以降は、一人一人の普通の個人が、自分自身の生身の体験として […]

2011年12月18日 9:12 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 歴史

聖書について Part 3

4、現代の地球文明に非常に大きな影響を与えることになるような古代の文書や遺物や遺跡のようなものに関しては、闇の勢力によって、かなり執拗に創作、ねつ造されたものが数多く含まれているというような隠れた事実がある  第四には、 […]

2011年12月17日 9:12 PM, キリスト教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 歴史

聖書について Part 2

3、霊的宇宙的に見るとイエス・キリストの話は、ある意味で完全な虚像とも言えるし、またある意味で、実際の真実であるとも言えるような非常に不可思議な因果関係の絡(から)んだ話である  第三に、これは前から一度書いておきたかっ […]

2011年12月16日 9:13 PM, キリスト教 / 宗教、道徳 / 政治 / 時間と空間の秘密

聖書について Part 1

 少し質問が来ていたので、今回は、ごくごく手短かに「聖書」についての私の見解を載せたいと思います。  みなさんもよくご存知のように聖書というのは、旧約聖書と新約聖書を合わせると結構、膨大な長さの宗教経典になるので、とても […]

2011年12月15日 9:02 PM, おすすめ記事 / キリスト教 / 宗教、道徳 / 政治

宗教選びの五つの要素について Part 5

 ここまで、よく宗教が否定しているこの世の要素と、それから、よく宗教が提示してくる天国と地獄の要素について、説明してきたのですが、それでは、こうした前提の上で宗教のスタイルとしては、いったい、どのようなタイプがあり得るの […]

2011年10月24日 9:14 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化

宗教選びの五つの要素について Part 4

たいていの宗教の「天国」と「地獄」の内容においては、その時代のその国や地域において、多くの人々が、一番嫌だと思っている内容が、地獄の要素になり、その反対に多くの人々が、一番魅力に感じている内容が、天国の要素になっているこ […]

2011年10月22日 9:11 PM, イスラム教 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 歴史 / 知恵、正しさ / 社会、文化

宗教選びの五つの要素について Part 3

たいていの宗教が、一生懸命否定してくる、この世的な要素とは、その時代や、その国や地域において、多くの人々が、最も不平不満や不自由を感じていた内容であることが多い  さて、このように宗教というものを、かなり客観的に、まるで […]

2011年10月21日 9:21 PM, コラム / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化

宗教選びの五つの要素について Part 2

④「無欲」、「清浄」、「精進」、「慈悲」といった多くの人々の宗教への単純な思い込みとは、かなり違って、たいていの人は、最初に宗教に入る時には、この世的な観点と、あの世的な観点の両方から、そのメリットとデメリットを、かなり […]

2011年10月20日 9:16 PM, コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化

宗教選びの五つの要素について Part 1

 前回に引き続き、宗教について、あまり世間の人々が考えないような、少し客観的な観点から考えてゆきたいと思います。   宗教選びの五つの要素について  その宗教の良し悪しは別として、たいてい世の中の宗教というのは […]

2011年10月19日 9:16 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 6

「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、そうし […]

2011年10月7日 9:22 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 5

②「すべては、一つ」、「理想世界の建設」というような理想やスローガンを掲げると、多くの人々が、まるで魔法にかかったかのように、そうした理想を掲げる人物を「神」や「救世主」のように持ち上げてゆくことがあるのだが、たいてい、 […]

2011年10月7日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 4

2、「人類は、一つ」、「一つの世界の実現」、などというような「ワンネス思想」のようなものを、多くの人々が、あまり強く信じすぎるような事態になると、いつの間にか、とんでもない独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしま […]

2011年10月6日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 3

3、「人類は、一つ」、とか、「一つの世界の実現」、というようなワンネス思想が行き過ぎると、多くの人々が、自由や個性を失い、いつの間にか、そうした理想を掲げる独裁者のような人物に国家や組織が乗っ取られてしまうことがあるので […]

2011年10月5日 9:16 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 2

2、人間社会や自然界の現実を見る限り、この宇宙の創造主は、明らかにワンネス主義反対派であり、そうした「多様主義」、「個性主義」の、この宇宙の創造主の下で、現在の地球の文明や自然界のような、お互いの違いを楽しむ非常にバラエ […]

2011年10月4日 9:13 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳

「ワンネス主義」は、確かにある種の悟りや理想を表す尊い概念ではあるが、現実には、あまり良い結果をもたらさないことの方が遥かに多い Part 1

 よく、こうしたアセンション系やスピリチュアル系の書物では、「すべては、一つ」、とか、「すべては、一つに統合されている」、というような意味の「ワンネス」と呼ばれる言葉を耳にすることが多いのですが、私は、この「ワンネス」と […]

2011年10月3日 9:11 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳

この宇宙における唯一にして、至高の光の創造主の存在と、その下で活動する無数の光の存在達について Part 2

この宇宙における唯一にして、至高の光の創造主の下で活動する、さまざまな光の存在達の活動と、それに付随して、霊的には、いかにも正当性に見えることもある地上の世界における「守護霊信仰」の危険性について  さて、それでは、ここ […]

2011年9月23日 9:07 PM, イスラム教 / インド思想、ヒンドゥー教 / ギリシャ神話 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / ユダヤ教 / 中国思想 / 人生観、世界観 / 仏教 / 宗教、道徳 / 神道

Q&A アセンションとカルト宗教は、何か関係があるのか?

 今回も前回に続き、質問についての答えになります。   Q&A アセンションとカルト宗教は、何か関係があるのか? A 基本的に私は、アセンションについて、それほど怖がって構えるような価値観に対しては、完全に反対 […]

2011年8月13日 9:02 PM, Q&A  / コラム / 宗教、道徳

Q&A 明るい霊界観と暗い霊界観について Part 3

4、宗教的な信念や、この世的な固定概念をあまりに強く持ちすぎていると、それが災いして、死後、とんでもない迷いの世界に赴き、何十年経っても何百年経っても出れなくなることがあるので注意が必要である  第四には、これはあまり知 […]

2011年7月21日 9:19 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳

Q&A 明るい霊界観と暗い霊界観について Part 2

3、死後の最後の審判の後、永遠の天国や地獄に赴くというような霊界観に関しては、古代や中世に成立した宗教では、意外と当時の権力者の都合で善悪が、ぐにゃぐにゃにねじ曲げられていたようなところがあるので、非常に注意が必要である […]

2011年7月20日 9:18 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳

Q&A 明るい霊界観と暗い霊界観について Part 1

 幾つか質問が来ているので、少しずつ、お答えしてゆきたいと思うのですが、どうも世間の人々を見ていると「あの世」とか、「霊界」とか、「死後の世界」などというと、大体、次のような四つの考え方を持っていることが多いようです。 […]

2011年7月19日 9:18 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 7

 ここで、もう一度、前回まで述べてきた内容を整理し直してみると、 1、昔の宗教が約束していた「神の国」や「天国」や「極楽浄土」での理想の幸福な生活は、現代では、もうすでにほとんど実現されてしまったために、実質的に現代は、 […]

2011年7月18日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 6

4、世の中には、どちらかと言うと単純再生産の生活を志向する人々と、クリエイター志向の強い人々と、独占志向の強い人々の三つの集団があるのだが、古代や中世は、独占志向の強い人々が支配していた時代であったのに対して、近現代に入 […]

2011年7月17日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 5

4、多くの人々が、より幸福で楽しい生活をするためには、いったい何を自由に行動し、いったい何を我慢すればいいのか、ということを権力者の側からでなく、多くの人々の心の内面の良心や罪悪感の働きによって、あまり社会的に問題が起き […]

2011年7月16日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 4

④現実社会の改革や改善のために政治活動や社会運動にエネルギーを注ぐことによって、この世界全体を、より豊かで住みやすい幸福な世界にしてゆく方法があるが、こうした数多くの名もなき市民達の努力と行動の積み重ねによって、現在の自 […]

2011年7月15日 9:28 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 3

3、ここ数千年の間、人類の社会では、多くの人々の快楽欲求を、いかにして制限してゆくか、ということが、ずっと模索され続けてきたが、近現代に入ると打って変わって、多くの人々の快楽欲求を、いかにして、より合理的な形で満足させ、 […]

2011年7月14日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 2

2、昔の世の中では、街や村の中心にある寺院や教会は、物質的にも精神的にも、多くの人々の心の拠り所や楽しみの中心としての重要な役割を果たしていたが、近現代になると、そうした宗教の果たしていた役割は、政府や企業や個人や共同体 […]

2011年7月13日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化

現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある Part 1

3、現代のような民主主義全盛の時代には、大部分の宗教は、人間の自由性を著しく制限する点において、だんだん時代遅れの存在になってゆきつつある  第三には、これはあまり考えたことがない人が多いのではないか、と思われる内容なの […]

2011年7月12日 9:27 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 社会、文化

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 2

株主のものである株式会社が、かなりオープンでフレンドリーな運営方法になっているのに対して、本来、信者のものであるべき宗教団体が、今日に至っても、なお、かなり排他的で閉鎖的な密室運営になっているのは、現代のような民主主義社 […]

2011年7月11日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

株式会社も宗教団体も、民主主義社会の中の単なる市民集団である点では、本質的に全く同じであるのに、現在の宗教団体の運営は、あまりに排他的で閉鎖的な密室運営になりすぎているのではないか Part 1

2、株式会社であっても宗教団体であっても、個人的な利益や幸福を促進すると同時に、その社会における多くの人々の利益や幸福に貢献する市民集団であるという点では、本質的に全く同じ存在であるのに、現代の社会であると株式会社が、多 […]

2011年7月10日 9:24 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化 / 経済

たとえ高次元の光の存在達であっても、高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 3

たとえ高次元の光の存在達であったとしても、彼らの声を聞かずに、一方的に願い事や癒しや救済のようなものばかり求めるような宗教的態度をとっていると、いつの間にか、とんでもない宗教詐欺師のような人物に騙されることがあるので、こ […]

2011年7月9日 9:27 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

たとえ高次元の光の存在達であっても、高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 2

霊的に見ると人間や生き物の苦しみや悲しみに、あまりにも強く意識を合わせすぎたり、強い信仰や信念を持ちすぎたりすると、かえって高次元の光の存在達からの守護や救済を受けづらくなるので、注意が必要である  それというのも、この […]

2011年7月8日 9:21 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

たとえ高次元の光の存在達であっても、彼らは高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである Part 1

1、たとえ高次元の光の存在達であっても、彼らは高次元世界にいるだけで、基本的には、地球の普通の人間と大して変わりないので、彼らへの過度の期待や盲信や依存は、百害あって一利なしである  まず第一には、これは、この地球でも宇 […]

2011年7月7日 9:22 PM, おすすめ記事 / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳

言霊信仰について Part 6

5、言霊信仰の強い国では、ほぼオートマチックに文字信仰や文章信仰になってゆくので、やがて行き過ぎた法律主義や権威主義のようなものが、だんだん世間を一世風靡(いっせいふうび)するようになると共に、多くの人々は、創造性のない […]

2011年7月4日 9:24 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

言霊信仰について Part 5

3、言霊信仰の強い国では、その国の権力者の血筋の人々を、まるで生まれながらの神や天使のような神々しい存在のように信じさせることができた  第三には、これはあまり考えたことがない人が、ほとんどなのではないかと私は思うのです […]

2011年7月4日 9:12 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

言霊信仰について Part 4

4、言霊信仰の強い国では、軍事力によって国家を統一した権力者の血筋の家系が、非常に長期間に渡って、多くの人々の自由や幸福を抑圧し続けたまま、かなりの強権的な支配体制を築くことができた  さて、それでは見方を変えて、今度は […]

2011年7月3日 9:24 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 歴史 / 社会、文化 / 神道

言霊信仰について Part 3

3、一昔前の多くの人々の言霊信仰への夢や憧れは、当時の王様やお金持ちの贅沢な生活への夢や憧れとほとんど一緒だったのではないか  そうすると現実問題として、こうした言霊信仰のようなものは、一体どのような扱いを受けていたのか […]

2011年7月3日 9:12 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 神道

言霊信仰について Part 2

2、現実の世の中では、「○○よ。あれ!」などと何度も口に出して唱える暇があったら、顧客のニーズを聞いたり、古今東西のいろいろな事物をリサーチしたり、たくさんのデッサンや企画を考え出したりして、何度も試行錯誤を繰り返したり […]

2011年7月2日 5:27 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 神道

言霊(ことだま)信仰について Part 1

 日本では、よく古来から「言霊(ことだま)の幸ふ(さきわう)国」と呼ばれていたり、また聖書にも「神は言葉で世界を造られた」とか、「始めに言葉ありき」というような記述が見られるので、現代の世界でも信仰を持つ人の中には、こう […]

2011年7月2日 5:11 PM, おすすめ記事 / キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 歴史 / 神道

コラム いくら千年前の「紙」が、当時の最先端の工業製品だからといって、日本を守護している「神」と同じ発音を当てることはなかったのではないか

 今回は日本語の中でも、ちょっと、これはどう考えてみても語源的、あるいは発音的にかなりおかしいのではないかと思われる言葉のうち、特に代表的な五つの言葉について、少し述べてみたいと思います。   1、いくら千年以 […]

2011年7月1日 7:31 PM, おすすめ記事 / コラム / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 歴史

Q&A 霊的に見た場合、自殺は死後、大変な混乱と後悔を巻き起こすことが多いので、決して最善の選択とは言えない

 前回、死後の世界について少し書いたのですが、そうすると霊的、宇宙的見ると自殺は、一体どのような扱いになるのか、という疑問が出てくると思うので、今回は自殺についての見解を述べたいと思います。   Q&A 霊的に […]

2011年4月26日 9:14 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

宗教も国家も社会も会社も団体も、はたまた身近な家族や友人関係も、結局、単なる人間集団に過ぎない Part 3

5、多くの人々が心から理解し、共感し助け合えるような社会ではなく、あまりにもそれぞれの人が、自分独自の趣味や興味の世界に没頭し、自分の気の合う好きな人とだけ付き合うような社会になってゆくと、結果としては、その社会は大きく […]

2011年4月4日 9:26 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 教育 / 社会、文化

宗教も国家も社会も会社も団体も、はたまた身近な家族や友人関係も、結局、単なる人間集団に過ぎない Part 2

4、どの人間集団も、しばらく時間が経つと、本来の目的や課題の達成よりも、その組織自体の維持や拡大の方に、その人間集団の目的や課題がすり替わってしまうことが多いので注意が必要である  第四には、これは少しややこしい話になる […]

2011年4月3日 9:17 PM, 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

宗教も国家も社会も会社も団体も、はたまた身近な家族や友人関係も、結局、単なる人間集団に過ぎない Part 1

 現在、私達の社会を構成している宗教も国家も社会も、それから私達の生活に身近な会社も団体も、家族も親族も、あるいは友達関係も、千字突き詰めると、それらは結局、単なる人間集団に過ぎないということになってくるのですが、こうし […]

2011年4月2日 9:18 PM, おすすめ記事 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治 / 社会、文化

Q&A 自分自身の波動を精妙に保つ上での注意点について Part 12

4、自分自身や、多くの人々の幸福の実現のために、その社会の道徳律や、国家の法律が邪魔になっている場合には、基本的に自分自身や他の人々を害さないという前提において、一部の道徳律は、思い切って無視するとか、法律を柔軟に素早く […]

2011年3月31日 9:27 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳 / 政治

Q&A 自分自身の波動を精妙に保つ上での注意点について Part 8

9、たとえ、どんなに良いと言われるような宗教修行であったとしても、退屈でつまらない嫌なことや、不幸でみじめな自己認識を押し付けられるような宗教修行は、百害あって一利なしである  第九には、これは宗教の世界では、あまり言わ […]

2011年3月25日 9:22 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 人生観、世界観 / 宗教、道徳

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