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古代の日本とユダヤ人の関係について Part 19

※古い時代の霊的な調査について

 霊的に調べていて、少しややこしく感じるのは、その時代に生きていた人々の実際の体験と、現在残っている歴史の記録にかなり大きな違いがある場合、多少混乱した複雑な、ややこしい気分になってしまうことです。

 特に古代のような大昔の時代の場合、その時代の現地でしゃべっていた言葉の響きや文字の形と、現在使われている言葉の響きや文字の形が、かなり違うことがあるので、そうすると、どうしても現代的に理解しやすい形で文章にしようとすると、多少混乱した感じになることがあります(例、「突厥(とっけつ)」って書いてあると、「なんだこりゃ」って感じになるのですが、元々の発音に近い「テュルク」と言われれば、「ああ、あそこか」みたいな感じになります。笑)。

 あと、実際にその時代に生きていた人の感覚と、現在、多くの人々が強く信じている固定的な歴史信念みたいなものが大きく異なる場合にも、かなりわかりづらくなります。

 さらに何らかの原因で、大昔に生きていた人々が霊的に呪縛されて、かなり硬い意識のブロックのようなものができてしまっている場合には、霊的な感覚はさらに鈍くなって、ちょっと、すぐにはわからないような状況になることが多いようです。

 多分、もうしばらく時代が経つと、多くの人々の魂に課されていた霊的な封印が、かなり解けてくるはずなので、そうした時代には、もっと自然な感じで、遠い昔の過去の時代についても、わりと気軽に正確な知識を持てるようになったり、また場合によっては、わりと簡単に、そうした古い時代のそれぞれの人の過去生の記憶を思い出せるようになるのではないか、と思われます。

 

 これで「古代の日本とユダヤ人の関係について」の話は、いったん終わりになります。

 今後も幾つかのテーマについて、現在、まだ封印された形になっている大昔の歴史について、述べてみたいと思っています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年5月24日 9:03 PM, ユダヤ教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 神道



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