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2014年11〜12月現在のアセンションの状況について Part 13

6、現在の地球では、長期的には、高次元宇宙での生活を選ぼうとする人々や生き物達のグループと、低次元宇宙での生活を選び続けようとする人々や生き物達のグループにだんだん分かれてゆきつつある

  第六には、これも、かなり異次元がかった話になるのですが、実は、現在の地球では、短期的には、個人的、あるいは、集団的にいろいろあったとしても、長期的には、これまで何度も述べているように、この物質世界ではない霊界、あるいは、高次元宇宙での生活を望んでいるような人々や生き物達と、それから、それとは対称的に、いっけん表向きの表現や行動としては、そうした世界をかなり望んでいるように見えたかもしれないけれども、本当の気持ちとしては、そうした霊界や高次元宇宙ではなく、物質世界や、その周辺にかなり広大に広がっている幽界や並行世界のような様々な異次元世界での生活を望んでいるような人々や生き物達が、もうしばらく時間が過ぎるにつれて、かなり明確に分かれてゆく可能性が非常に強い、ということです。

 つまり、もっと簡単に言うと、本当の本心から、アセンションを望んでいるような霊的な集団と、表向きは、アセンションを望んでいるように見えるかもしれないけれども、本当の心の奥では、そうしたアセンションを望んでいないような霊的な集団の大きく二つの霊的な集団にだんだん分かれてゆく可能性がある、ということです。

 さて、それでは、こうしたアセンションを望む人々や生き物達と、その反対にアセンションを望んでいない人々や生き物達には、今後、いったい、どのような変化が起きてゆくようになるのか、というと、大まかに言うと、だいたい、次のような幾つかのことが言えます。

 まず一つめは、これは、とても単純なことですが、これからの時代には、だんだん表向きだけの建前や格好というのは、だんだん通用しなくなってゆき、それぞれの人が、わりと自然な形で、自分の心からの本音に沿った発言をしたり、そうした行動をしてゆくことが多くなってゆくものと思われるので、そうした経緯で、今後の世界では、例えば、一つの国や地方であっても、何となく、あの辺りには、いつも自然体で楽しそうな人々や生き物達が多く暮らしている、とか、その反対に、あの辺りに行くと、いつも形ばかりを気にして、無表情の不幸そうな人々や生き物達が多く暮らしている、などというように、だんだん時間が経つにつれて、多くの人々や生き物達の間で、物質的には、同じ時空間の中にいるはずなのに、なぜか同じ興味や関心のある人々や生き物達が、同じような場所や時間に集まってくる、というような傾向が、だんだん加速してゆくのではないか、ということです。

 

 続く・・・

 

 

 追伸

 みなさん、あけまして、おめでとうございます。

 何日か、お休みにしていましたが、みなさんは楽しく過ごされましたか?

 年末年始は、霊的にごちゃごちゃしやすいので、少しブログは休みにして、霊的な対策をとることにしました。

 それというのは、例年だと、年末にかけて、霊的に真っ暗な空間が広がってゆき、年明けにかけて、今度は、白っぽい空間が広がるようなことが起きたり、冬や暗さや寒さや冷たさなどに関する異次元的な内容が、かなり混乱し始めることが多かったからです。

 それから、まだ、文章は全然できていないのですが、みなさんからの質問に関わる内容も含めて、今年も中頃ぐらいまで、すでに文章のテーマだけは先に決まっているような状況になっています。

 まあ、文章は少しずつなのですが、今年も、できるだけ楽しい中身のある話を載せてゆきたいと思っていますので、お楽しみに!

 

Cecye(セスィエ)

2015年1月5日 9:07 PM, おすすめ記事 / 現在のアセンションの状況



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