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霊的な観点から見た現在の世界の状況について Part 17

 あと、ロシアには、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の時代に起源を持つロシア正教の影響があるのですが、現在、ロシアのウクライナ侵攻を機縁として、バチカンを初めとするようなヨーロッパのキリスト教とは、すっかり疎遠になってしまっていることからもある程度よくわかるように、私が霊的に調べた限りでは、同じキリスト教であっても、ヨーロッパを初めとする世界中のわりとオーソドックスなキリスト教で信仰されている神やイエスや天使や聖人のような存在達と、ロシア正教で信仰されている神やイエスや天使や聖人のような存在達では、霊的な系譜として、かなり違ったものになっているようです。

※信じられないことに現在、ロシア正教では、ロシアによるウクライナ侵攻を祝福しているそうです。

 詳しくは、また後ほど述べたいと思いますが、私が以前から述べているような、いわゆる偽神や偽天使系の影響を受けて、現在、キリスト教の中には、霊的にかなりおかしくなってきているものもあるようなのですが(他の宗教にも同じような問題があることもありますが・・・)、正直言って、おそらく現在のロシア正教を一生懸命信仰していても、死後、天国のような霊的世界に行ける人は、かなり少ない状況になっているのではないか、と思われます。

※現在、アセンションの進行に関連して、ロシアに関係している偽神や偽天使などが数多くいた偽光界のような霊的世界は、規模的にかなり小さくなってきているようです。

 それゆえ現在のロシアに関係している霊的な状況としては、この世的に亡くなったとしても、すぐに天国のような世界には行けずに、この物質世界に近い幽界の辺りで、かなり迷った状態で、自分が死んだこともよくわからないような形で留まっている魂達が、かなり増えてきているようです。

※そうでない場合は、カルマの関係で、わりと短期間のうちに現代の時代に(少し時代をさかのぼるような形で・・・)並行生として生まれるか、あるいは、過去の時代のロシアや、外宇宙のロシアに関係の深い惑星に生まれ変わってゆく人が多いようです。

 ですので、そうした幽界の影響を受けて、物質世界のロシアでも、多少波動的には、暗くなりがちになってきているのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2023年11月24日 9:03 PM, キリスト教 / スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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