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霊的、宇宙的に見た人間や生き物の生まれ変わりについて Part 64

※地球から外宇宙の惑星や、別の次元の世界への生まれ変わりについて Part 1

 これは少し不思議な話になるのですが、地球の人間や生き物として、様々な生まれ変わりをしている間にも、地球以外の外宇宙の様々な惑星や、この宇宙以外の様々な別の次元の世界に、様々な理由で生まれ変わりが生じることがあったようです。

 ただ、その当人の感覚としては、よほどしっかりした霊的な認識を持てていない場合には、そうした形で外宇宙の様々な惑星や、この宇宙以外の様々な別の次元の世界に生まれ変わりが生じたとしても(地球の場合、前世の記憶は、ほとんど忘れてしまうことが多かったこともあって)、特にその惑星の自然環境や、文明の様子が地球と非常によく似たものであった場合には、地球のどこかの国で人生を送ったのか、それとも地球以外のどこか別の惑星で人生を送ったのかというのは、なかなかわかりづらかったようです。

 ただ、例えば、SFやメルヘン的な映画やマンガや小説などで、その魂が過去生や並行生などで過ごした世界と非常によく似た描写があった場合には、これは個人の好みによる影響も多少あるのですが、人によっては、非常に強い憧れや楽しさや懐かしさを感じることもあれば、また逆に非常に強い恐怖心や不安感を感じることもあったりしたようです。

 それから、そうした地球以外の外宇宙の様々な惑星や、この宇宙以外の別の様々な次元の世界に生まれ変わりが生じたとしても、たいてい、その魂自身の感覚としては、それほど時間的な差はないように感じられることが多いようなのですが、前にも述べたように地球の時間の流れと、宇宙の時間の流れは多少異なっているようなところがあったので、たいてい物理的に地球から遠く離れれば離れた星であるほど、物質世界の地球の時代としては、ずっと大昔の時代に生まれ変わっていたのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2018年12月21日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 時間と空間の秘密



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