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地球から見た外宇宙の様子と、実際の高次元の光の宇宙の様子との違い Part 2

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

3、五次元以上の光の宇宙領域は、非固形的、非物質的な存在形態の世界であり、それぞれの人や生き物達のイメージや思念が、即座に実現するような純思念的な世界になっている

 第三には、これも、地球人の感覚として説明するのは、はっきり言って、非常に困難な内容の一つなのですが、実は、五次元以上の光の宇宙領域では、地球人が考えているような「物質」、つまり、非常に硬く、しかも一定の物理的な法則の下に、完全に支配された形で振る舞うような形態の存在というものが、基本的に、一切ない世界である、ということなのです。

 つまり、五次元以上の光の宇宙領域における、すべての存在というのは、基本的に地球のような非常に硬い物質のような素材でできているのではなく、まるで一種のガスのような気体の非常に柔らかい性質の素材でできあがった世界である、ということなのですが、ところが、不思議なことに、こうした、ほとんど一種のガスのような気体でできあがった五次元以上の光の宇宙領域に入ると、そうしたガスのような気体が、まるで、あたかも私達の世界における硬い物質のような手触りや性質を持った、非常にがっちりとした存在のように感じられるようになる、ということなのです。  これが、いわゆる波動の上下による次元世界の違いである、ということなのですが、要は、五次元以上の光の宇宙領域においては、私達の住んでいる地球のような物質的な世界の感覚とは、かなり違って、「そこに、がっちりした物がある」、とか、「自分は、絶対に、ここにいる」、などというような非常に硬い、がっちりとした固定的な世界観というものが、ほとんど全く存在しないような非常に不思議な世界である、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年5月17日 9:06 PM, アセンション・シリーズ 4



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