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現在の大災害に関する見解について

 今回、大変な災害に遭われた方には、心よりお見舞い致します。

 

 現在、連日の報道の通り、この日本は、ここ数十年、私達が知る限りでは、これまで全く体験したことのなかったような未曾有の大危機に直面するような状況になっているのですが、これについての現在の私の見解を述べます。

 

1、現在、アセンションを前にして、これまで、この宇宙の創造主の大変な苦痛と負担の上で防がれてきた、さまざまな天変地異が、もういつ起きてもおかしくないような段階に突入している

 まず第一には、これは、前から、もうすでに何度も何度も述べてきたような内容になるのですが、現在、日本を初め、世界中で起きている天変地異というのは、これは、本当なら、もう何十年も前から、いつ起きてもおかしくなかったような、さまざまな天変地異が、現在、アセンションを前にして、霊的、あるいは、物理的に、もういかなる対策を施しても、完全に全く防げないような段階に突入してきてしまったために、現在、日本だけでなく、全世界で、次々と起きるようになり始めた、ということです。

 ですから、ここ数十年の間に、本当は、いつ起きてもおかしくなかったような天変地異や、あるいは、前に述べたような、さまざまな並行世界の時空間で起こった災害の中身というのは、これは、本当は、あまりはっきり述べたくなかったのですが、例えば、日本を初めとした、世界の主要な陸地が、次々と水面下に海没してしまう、とか、巨大な火山が、次々と噴火する、とか、巨大な地震や津波によって、世界中の主要な都市が、ほぼ完全に破壊されてしまう、とか、地球の地軸が、グルッと別の向きに回転してしまう、などというように、はっきり言うと、全地球規模での、ほぼ壊滅的なクライシスのことであった、ということなのです。

 ただ、こうした全地球規模での大災害というのは、みなさんもご存知のように、少なくとも、現在、地球に住んでいる私達は、これまで全く体験してこなかったのですが、ただ、これは、まだ紙面の関係で、全く書いていないのですが、こうした地球規模での災害を止めるために、この宇宙の創造主に当たる存在というのは、現在のみなさんの感覚で言うと、現在、一部の宗教で行われているような苦行の、本当に苦行の極地と言ってもよいような、大変な苦痛と負担を、これまで非常に長い間、この地球の人々や、あるいは、宇宙の多くの人々のために、ずっと強いられていた、ということなのです。

 ですから、こうした、さまざまな災害に苦しむ人々が、数多くいるような状況下において、こうした霊的な事実を述べることを、私自身、大変、心苦しく思うのですが、現在の日本を初め、地球の多くの人々は、残念ながら、こうした、さまざまな災害の被害を被るだけの、たくさんの霊的な罪を犯してきた、というように言えるし、また、これは、日本を世界の中心のように考える方にとっては、本当に晴天の霹靂(へきれき)のような事実なのではないか、と私は思うのですが、はっきり言って、多くの人々が、当人としては、全くよく分からぬうちに、そうした、たくさんの霊的な罪を犯すようになった、そのそもそもの根本的な原因というのは、実は、他ならぬ、現代の日本にある、ということなのです。

 

2、暗闇の勢力による、アセンション阻止のための邪悪な悪事の反作用によって、現在、この地球には、次々と、大変な天変地異が起こるようになり始めている

 第二には、これも、まだ、もう少し、いろいろ詳しく述べてから、書きたかった事項であるのですが、実は、前に述べたランキング上の不正の件をはじめとして、現在の日本を初めとする、全世界の主要なメディアというのは、まだ、例の暗闇の勢力のほぼ完全な手中の下にある、ということなのですが、彼らは、今回の災害が起こる前に、たとえ、裏からであったとしても、日本を統治する立場としては、絶対にやってはいけないような、大変、邪悪な悪事を行った、ということです。

 その内容については、残念ながら、ここでは、一切、書くことができないのですが、そうした行為の反作用によって、現在の、ほぼ日本中を巻き込むような大災害が起こることになった、ということです。

 

3、最低限、知るべきことは知り、やるべきことはやったなら、後は、もう少し冷静になって、いつまでも暗い怖い精神状態にはまらずに、できるだけ、自分自身の波動を下げないように、気をつけておかないと、思いもよらない二次災害のような不幸な出来事に巻き込まれることがあるので、注意が必要である

 第三には、次には、こうした災害全般に関わることを、少し述べたいと思います。

 現在、毎日のように、いろいろな大変なニュースが流れるとは思いますが、そうした情報に触れるのは、できるだけ最低限に留めて(もう自分や知り合いなどのすぐ側まで危険が迫っているというようなケースは、別でしょうが)、自分自身や周りの人々の意識の波動が、あまり下がらないように注意してください。

 とにもかくにも、こうした災害のニュースを見ていると、だんだん頭がボーとしてきて、何だか自分自身の身にも、大変なことが起きているような錯覚にとらわれてくるのではないか、と私は思うのですが、前にも少し述べましたが、こうした災害のニュースを知ることに関しては、

①現在、起きている事実を、できるだけ客観的に理解すること。

②その上で、現在、自分がやるべき安全対策と協力事項を、できるだけ正しく理解し、準備や行動が必要なものは、できるだけ、速やかに実行すること。

③それが出来たら、いつまでも、だらだらニュースを見て、暗い不安な気分になるようなことは、極力、避けて、できるだけ普段通り、冷静に、明るく行動すること。

が大切になります。

 これは、冷静に考えてみれば、誰でもよく分かるような内容なのではないか、と私は思うのですが、こうした災害時においては、自分や家族や仕事仲間などの万が一のための安全対策を図ると共に、災害の被害に遭った方に対して、自分のできる範囲での精一杯の何らかの支援や協力を行うことは、非常に重要になってくるのですが、そうした最低限、やるべきことを行った後は、そうした災害に遭わなかった人達は、できるだけ早く、普通の仕事や生活に戻って、いつもの状況を維持するようにしておかないと、 みんながみんな、パニックになって、精神的に混乱するような状況になってしまっても仕方がないし、また、そうした、できるだけ普通の仕事や生活を維持しているような人達が、ある程度の人数、しっかりと確保できていないと、そうした災害の被災に遭われた方々に対して、外部から強力に支援や協力を行うことが、全然、出来ないような状況になってしまう、ということなのです。

 それゆえ、現在、ほぼ24時間体制で、そうした災害のニュースが流れていますが、実際に、そうした災害に遭われていない方は、あまりニュース漬けになって、恐怖の精神世界に、はまり込むことは、極力、避けて、もう少し冷静になって、知るべきことは知り、やるべきことは、しっかりとやるが、だからと言って、ニュースの世界にはまって、一緒に暗い怖い精神状態になったり、慌てふためいて、パニックになったりしないような精神態度が、とても大切なのではないか、ということです。

 とにかく、こうした状況下においては、実際には、知ることができることも、やることができることも、非常に限られていることが、非常に多いので、そうしたニュースを見る時には、自分や家族や仕事仲間などが、最低限、知るべきことは知り、また、やるべきことは、しっかりとやるようにするが、それができたならば、いつまでも、暗い怖い精神状態にはまっていると、そうした精神状態が災いして、自分としては、全く思いもよらないような二次災害のような不幸な出来事に巻き込まれることがあるので、非常に注意が必要である、ということです。

 

 それから、最後に、今回、大変な災害に遭われた方に対しては、できるだけ速やかな救出と支援と復興が行われることを、心より、お祈り致します(もちろん、私も、できる範囲で、やらせてもらいます)。

 

Cecye(セスィエ)

2011年3月13日 2:01 AM, コラム / 現在のアセンションの状況



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