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世界規模の情報化社会の進展と、人間の幸福について Part 7

新しい情報を提供している側の人々の立場について

 それで次には、そうした情報を提供している側の人々の立場から考えてみたいと思うのですが、おそらく昔であれば、そうした情報を提供する人々の立場としては、せいぜい数人から多くても数百人、数千人ぐらいの人数の人々に対して、「みんな、こんな面白い話があったよ。知りたくないか?」「今日、王様が大事なおふれを出されたぞ」「この果物は、あの有名な産地の、今しか食べれない、とてもおいしい採れたての果物だよ」などというような感じで、そうした様々な情報を知らせていたことが多かったように思われます。

 しかし、それが現代は、世界規模の情報化社会になってきているので、たいてい、すぐに数万、数十万、場合によっては、数百万、数千万、数億人もの人数の人々に対して、しかも、かなり短時間の間にそうした情報を提供することができるような時代に大きく変わってきました。

 そうすると一般的には、「この商品の素晴らしさを伝えるには、こんな面白い広告を作れば、うまく伝わるかな?」「この大変な出来事を、なるべく、うまくわかりやすく伝えるには、こういう説明をすればいいかな?」「国民にわかりやすく政治家の決定を正しく伝えるためには、こういう説明が大事かな」などというような形で、法律的にも、また世間の道徳的にも、なるべく問題がない形で正しく、また場合によっては、できるだけ楽しくインパクトのある形で、そうした情報を必要な人々に対して、上手に伝えてゆくような情報の提供が行われているのではないか、と思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2023年4月5日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 政治 / 知恵、正しさ / 社会、文化 / 科学、テクノロジー / 経済



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