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地底世界における高度な宇宙文明の存在と、もうまもなく始まる、彼らからの公式コンタクトについて Part 2

3、この宇宙における、地球を含む、ありとあらゆる惑星や衛星や恒星や銀河系というのは、基本的に、この宇宙の創造主が、まるで建築家のように、一つ一つ、丁寧にデザインして、作り上げていったものである

 第三には、これは,現代の地球の物理学の定説とは、完全に正反対の概念になるのですが、実は、こうした地球内部の大空洞や、数多くの地底世界があるということは、この宇宙においては、万有引力の法則のように、何でもかんでも、一方的に引きつけてしまう、というような法則というのは、実際には、案外少なくて、そうではなく、この場合は、引き合うけれども、この場合は、引き合わずに、引き離し合う、といった具合に、その時その時の状況によって、作用したり、作用しなかったりするような、かなり生物本意、というか、人間本意の自然環境、というか、宇宙の法則のようなものが支配している、ということです。

 つまり、この宇宙というのは、何にもない無の状態から、いつの間にか、自然自然のうちに、勝手に出来上がってきたものなのではなくて、この宇宙の創造主がいて、そして、そうした創造主の意思と努力によって、一つ一つ、いろいろ積み上げるように、長い長い年月をかけながら、意図的に成立してきた、ということであるのですが、そうすると、実は、この地球自体についても、「物理的に、中まで、完全に詰まったものになるに決まっている」、というのは、大きな間違いで、そうではなく、この宇宙の創造主の意思として、「大きくて、できるだけ快適な居住スペースのある、丸い天体を作るなら、材料の点や、住みやすさの点からも、外側のスペースと、内側のスペースの両方を住めるようにして、その間にも、独立した小さなスペースが、たくさん、あった方がいいだろう」、というような感じで、言ってみれば、宇宙レベルの建築家が、最も合理的で、美しく、快適な居住空間を作る、というようなコンセプトの下で、材料の選択から、建築方法や、宇宙法則や運営方法の決定に至るまで、かなり事細(ことこま)かにデザインした上で、一つ一つ、丁寧に作り上げてゆくのと、ほとんど変わりないようなところがあった、ということなのです。

 そうすると、こうした地底世界に関しても、現在の地球の科学者の立場のように、「そんなもの、物理的にあり得ない」、などと一蹴してしまうのではなくて、そうした、この宇宙の創造主の立場からすると、「材料の合理性や、住みやすさや防衛上の観点からすると、どう考えてみても、内側も、外側も、居住スペースにした方が、合理的だろう」、などという具合に、実際には、そうした居住スペースを使うことになる、多くの人々や生き物達の生活、というか、幸福を中心に、材料の選択から、建築方法や、それに関わる宇宙法則や運営方法の決定に至るまで、かなりフリーな立場で、精密に作り上げられてきたのが、現在の地球を含む、いろいろな惑星や恒星や、たくさんの銀河系であった、ということなのです(私達が見ているような、低次元宇宙の惑星や衛星に関しては、元々の形と比べると、実際には、かなり荒廃した風景が見られるようですが・・・。

 

4、地表に住む地球人の感覚と違って、地底世界の人々から見ると、彼らの方が、「元地球人」と言ってもよいような地球起源の地球人であると共に、地表の地球人は、闇の勢力の支配の下、次々と地球環境を破壊し続けてゆく一種のエイリアンのような存在のように認識されていることが多い

 第四には、今度は、もう一度,話を戻して、地底世界の話に戻るのですが、大雑把に言うと、彼らの生活は、現在の地球人が考えている、高度に進化した、宇宙文明の生活か、もしくは、その昔に宗教的な理想郷として、考えられていた、「エデン」や「桃源郷」の生活と、ほぼ同じである、ということになるのですが、ここで問題なのは、彼ら地底の世界の住人から見ると、現在の地球の表面で暮らしている、自称、「地球人」と名乗る人々は、元々、地球には、住んでいなかった、言ってみれば、外宇宙からの移住者、もしくは、彼らへの侵略者として、考えられていることが、非常に多い、ということなのです。

 つまり、前にも述べたように、現在の大多数の地球人は、元々、外宇宙から移住してきた、宇宙人の子孫の集まりのような人々であるにも関わらず、多くの人々は、そうしたルーツを、ほぼ完全に忘れてしまって、そうした地表の世界を影から支配している、闇の勢力の連中の奴隷のような立場にされた上で、それまで、非常に調和し、安定していた、地球全体の自然環境を、次々と、大規模に破壊してゆく、まるでエイリアンのような存在のように、彼らからは、認識されている、ということなのです。

 それでは、そうした地底世界の人々自身のルーツは、いったい、何であるのか、というと、これも、結構、複雑な長い歴史があるので、かなり、ややこしいのですが、現在の時点で、私が、公表してよい内容としては、彼らは、外宇宙から来た移民者というよりは、どちらかと言うと、「元地球人」と言ってもよいような、元々、この地球の表面でも内側でも、非常に平和で、のどかな文明を築いて、生活していた、地球固有の、本当の地球人であると言ってもよいような人々であるにも関わらず、現在の地表の地球人は、彼らを、「地球人でない」、と考えているという点において、彼らは、地表の人々と、平和的な友好関係を築く上で、非常に困難を感じている、ということです。

 それゆえ、彼らは、昔から、いろいろな機会に、時々、地表の世界に出てきては、地表の世界の人々との交流を、たくさん試みてきた、ということなのですが、ただ、残念ながら、そうした彼らの試みは、例の闇の勢力の陰謀によって、現代の時代には、ほぼ完全に封印されてしまうような状況になっていた、ということが言えるでしょう。

 ちなみに、彼ら、地底世界の人々が、地上の世界の人々に、いろいろな機会に交流した話が、現在の神話や言い伝えであると、「竜宮」や「浄土」のような海の中や、海の彼方の楽園の伝説や、ヒマラヤ山中の「シャンバラ伝説」のような地底王国の話や、北欧神話やイヌイットの伝承などとして、世界のあちこちに残っているようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年8月31日 9:12 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宇宙文明、古代文明 / 時間と空間の秘密 / 現在のアセンションの状況



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