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	<title>アセンションー光の新世界に向けて　Ｃｅｃｙｅ &#187; 歴史</title>
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	<description>アセンションの時代と、その後の新世界をより良く生きるためのスピリチュアルな知恵について</description>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 21</title>
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		<pubDate>Wed, 06 May 2026 07:06:25 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　さらには人間だけでなく、様々な物や土地や資源などを効率的に活用したり、そうした社会的な富や価値を表す指標であるお金を、いかに最も効果的に使ったり、溜めたり、投資したり、運用してゆくか、というようなお金に関わる経営や金融 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　さらには人間だけでなく、様々な物や土地や資源などを効率的に活用したり、そうした社会的な富や価値を表す指標であるお金を、いかに最も効果的に使ったり、溜めたり、投資したり、運用してゆくか、というようなお金に関わる経営や金融に関わる仕事も、必ず出てくるわけです。</p><p>　ところが、マルクスの共産主義思想では、そうした人間の性質や、人間社会の仕組みについての調査や研究は、ほとんど何もなされていないようなところがあったわけです。</p><p>　その結果、どの社会主義や共産主義の革命を成し遂げた国々であっても、マルクスの理論に則って、資本家のいない最高に優れた労働者だけの理想社会を作り上げたはずであったのに、結局、いつになっても、それぞれの個人の間で様々な問題が起きることもあれば、昔の封建時代とほとんど同じような特権階級や汚職や犯罪もあれば、さらには差別や抑圧や貧困の中で虐げられる労働者も大勢いるような社会になってゆくことが非常に多かったようなのです。</p><p>※結局、「共産主義」や「社会主義」や「平等社会」の看板に掲げる、新しいタイプのかなり硬直化した階級社会になってしまうことも多かったようです.</p><p>※一般には、科学的な立場であると、そうした理論がある場合、本当に正しいのか、実際の事実に基づいて、かなり細かく検証することが大事になります。それから、たいてい国家規模のかなり大きな事業を行う場合には、最初はかなり小規模な形で試験的に実際にやってみて、本当にそうした効果があるのか、かなりしっかりとよく確認した上で、その後、少しずつ規模を広げて、そして最終的により大きな国家規模で実行してゆくようになることが多いようです。</p><p>※ですので、その点、共産主義や社会主義の革命の場合には、確かに多くの人々の心を揺り動かすような大きな魅力はあったかもしれないけれども、本当は学問的な正しさや、現実の成果の確認のようなものが、ほとんどいっさい行わないような形で、革命によって、いきなり、かなり大きな国家規模でそうした共産主義や社会主義の改革が実行されたことが、その後の大きな失敗や混乱の原因になったのではないか、と思われます（２０２６年５月１０日追記）。</p><p>&nbsp;</p><p>　続く・・・</p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 20</title>
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		<pubDate>Wed, 06 May 2026 07:04:23 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>　つまり当時のマルクスは、独自の経済理論や思想的な研究や、当時の支配階級の人々へのかなり激しい敵意や憎悪などから、共産主義思想を信奉していったり、さらには、そうした共産主義革命を実現してゆこうとしていったわけなのですが、しかし残念ながらマルクス自身は、もっと具体的な人間そのものの性質や、人間社会の仕組みなどについては、それほど細かく調査も分析もしていなかったようなのです。</p><p>　ただ、今から百年以上昔の資本主義の問題が、いろいろとたくさん噴き出していた時代において、人間の社会を単純に二つの階級に分けて、「資本家が社会の富を不当に独占して、大勢の労働者から、とんでもない搾取しているので、労働者で団結して、資本家と戦おう」とか、「資本家を倒して、労働者が支配する素晴らしい理想社会をつくろう」などと言えば、大勢の労働者的な立場の人々の日頃の不満や嫉妬心や闘争心に火をつけて、大きな労働者運動のようなものは起こしやすかったのではないか、とは思われます。</p><p>　しかし、もっと冷静に客観的に現実の世界の人間の性質や、人間社会の様子を見てみた場合には、先ほども述べたように同じ人間であっても、いろいろな好みや能力ややる気の違いがあるし、また、もっと大勢の人々が集まる人間の社会になると、どうしても単に同じ一種類の労働をしている人々ばかりではなくて、そうした人間の社会を維持してゆくために農業や漁業や工業や商業などのような非常に様々な種類の産業の仕事があるだけでなく、さらには政治家や役人や教師や警察官や軍人などの仕事というように、どんな社会であっても、大勢の人々を管理したり、教育したりするような、言ってみれば、経営や管理の仕事に携わるような人々も、必ず必要になってくるようなところがあるわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/05/06/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-21/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 19</title>
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		<pubDate>Wed, 06 May 2026 07:03:28 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[マルクスの共産主義思想では、人間そのものの性質や、人間社会の仕組みなどについては、ほとんど何の深い調査も研究もされていなかったのではないだろうか　ここからは、マルクスが唱えた思想そのものではなく、その後に彼が唱えた思想に [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;">マルクスの共産主義思想では、人間そのものの性質や、人間社会の仕組みなどについては、ほとんど何の深い調査も研究もされていなかったのではないだろうか</span></p><p>　ここからは、マルクスが唱えた思想そのものではなく、その後に彼が唱えた思想に基づいて、実際につくられた社会主義や共産主義の国々において、よく起きていた現実の状況などを元に、様々な観点から考えてゆきたいと思います。</p><p>　ここまで様々な観点から述べてきたように、実際に社会主義や共産主義に基づく国づくりを進めてみると、確かに理論上は、労働者の代表が政治権力を独占した、非常に素晴らしい平等社会になるはずだったのですが、実際には、そのようにして権力を牛耳った人々は、大多数の普通の労働者と同じように非常に貧しい生活を送ったり、大変な肉体労働をする人々なんて、ほとんどいなかった、ということです。</p><p>　そうではなくて、たいてい、そうした政治権力を握った人々は、大多数の労働者の人々の仕事や生活がうまく回るように、まるで当たり前のように様々な調査や研究をしたり、数年規模の大きな経済や経営の計画を立てたり、さらにはそうした経済や経営の計画の確実な実現を図るために、以前の社会とほとんど同じように階級的に上の立場に立って、大多数の労働者の人々を非常に厳しく管理しようとしてくることが多かったようです。</p><p>　そして、そうした政治権力を握った人々は、だんだんとそうした高い地位の仕事や高い身分にふさわしいだけの特別な収入や待遇を得るようになったり、また巧妙な手口でたくさん賄賂を受け取るような様々な汚職に手を染めてゆくことで、非常に裕福な生活を送るようになってゆくことが非常に多かったようです。</p><p>　ですので、はっきり言うと、そうした人々は、かつてマルクスが散々批判していた、昔の代々の世襲制の国王や貴族のような、ある種の特権階級的な立場の人間に変わっていってしまうことが、とても多かったようです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/05/06/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-20/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 18</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 12:06:55 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　それで私が特に問題が多いと感じているのは、そうした社会主義や共産主義に基づく暴力革命の考え方では、単に非常に裕福な資本家を敵視するだけでなく、普通選挙の実施によって、非常に大多数の労働者的な立場の人々の利益や意見も、十 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　それで私が特に問題が多いと感じているのは、そうした社会主義や共産主義に基づく暴力革命の考え方では、単に非常に裕福な資本家を敵視するだけでなく、普通選挙の実施によって、非常に大多数の労働者的な立場の人々の利益や意見も、十分に政治の世界に反映されているはずの民主主義的な政治体制に対しても、非常に敵視して、様々な宣伝工作や破壊活動のようなことをたくさん行おうとすることが非常に多かったことです。</p><p>　確かに今から百年以上昔の当時のマルクスが共産主義運動を繰り広げていた時代であれば、本当に人口の中のほんの一握りの王や貴族のような非常に裕福な特権階級の人々だけが、非常に大多数の貧しい人々を、かなり不当に過酷な労働に従事させているように見えたかもしれないということは言えます。</p><p>　しかし、その後の非常に大多数の人々が普通に選挙権を持つようになった民主主義の国々の社会では、はっきり言って、たいていの労働者的な立場の人々の利益や意見についても、まるで当たり前のように選挙で政治に直接反映されるようになっていったわけです。</p><p>　ですので、そうした社会の状況の場合には、自由主義的な政策がよいのか、それとも社会主義的な政策がいいのか、というのは、その時々の社会の状況に応じて、それぞれの国の国民がしっかり選べばよいだけの話になってしまっているのではないか、と思われます。</p><p>　そうすると当然、そうした民主主義の国々の社会の状況では、共産主義や社会主義に基づく訳のわからない宣伝工作や、暴力革命的な侵略や破壊活動のようなものは、労働者的な立場の人々も含む、大多数の普通の市民生活を脅かすような、全く的外れの方法になってしまっていたのではないか、ということなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/05/06/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-19/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 17</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 12:05:50 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　ただ、当時のマルクスも、「非常に少人数の労働者的な立場の人々が、単なるその場的な怒りや勢いだけで暴力革命を目指そうとしても、すぐに時の政府に簡単に鎮圧されてしまうのではないか」というような理由から、そうした暴力革命は、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　ただ、当時のマルクスも、「非常に少人数の労働者的な立場の人々が、単なるその場的な怒りや勢いだけで暴力革命を目指そうとしても、すぐに時の政府に簡単に鎮圧されてしまうのではないか」というような理由から、そうした暴力革命は、非常に多くの労働者的な立場の人々が、何らかの理由で政府に対して、非常に怒りが溜まっていて、しかも十分な力がある時のみにしか、うまくいかないのではないか、などというように考えていたようです。</p><p>　実際、マルクスが生きている間には、そうした共産主義や社会主義革命のようなものは、なかなかうまくいかなかったようなのですが、やがて、だんだんと時代を経るにつれて、新しい商工業者や労働者的な立場の人々が社会的に大きな力をつけるようになってゆくと共に、古くからの王や貴族などの権力階級の人々が、相対的にだんだん力を弱めるようになってゆくと、当時のヨーロッパのあちこちにそうした共産主義や社会主義の政権が作られるようになっていったようです。</p><p>　元々、マルクスの思想では、人類の長い長い階級闘争の歴史の果てに、最終的に労働者の人々が独裁的な立場で政治権力を担って、人類の歴史上、最も優れた社会主義や共産主義の政治を行うようになるとしていたようです。</p><p>　しかし、その後にできた実際の社会主義や共産主義の政治では、そうした共産主義や社会主義的な価値観に合わない人々の意見や行動を非常に厳しく制限したり、弾圧するようになっていったり、また、そうした価値観に反する意見の政治家や政党には、いっさい政治権力を担えなくさせるような非常に硬直化した、かなり独裁的な政治体制になってゆくことが非常に多かったようです（結局、労働者独裁を旗印にした、新しいタイプの非常に厳しい階級社会に移行しただけの社会革命に終わることも、とても多かったようです）。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/04/27/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-18/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 15</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 12:03:03 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　かなり多忙だったため、一ヶ月近く、文章を載せるのが止まってしまっていましたが、今回から再開します。　少し前の「霊的な観点から見た共産主義思想について」の文章の続きですが、もう少し長く続く予定です。　以前にも述べましたが [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　かなり多忙だったため、一ヶ月近く、文章を載せるのが止まってしまっていましたが、今回から再開します。</p><p>　少し前の「<a href="https://cecye.com/blog/2025/12/29/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-1/">霊的な観点から見た共産主義思想について</a>」の文章の続きですが、もう少し長く続く予定です。</p><p>　以前にも述べましたが、こうした内容について、もう十分に知っている人や、あまり興味のない人は、特に読む必要はないと思われるので、別の文章をお読みください。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size: 1.2em;">普通選挙によって、労働者の利益や意見が、わりとそのまま政治の世界に反映されやすい民主主義の国々に対しての、一昔前の共産主義的な暴力革命の考え方は、全く的外れのものだったのではないだろうか</span></p><p>　それで当時のマルクスは、彼と志を同じくする同志達と共に、単に一つの国だけでなく、当時のヨーロッパは、どこの国も、かなり同じような社会問題を抱えていたようなところがあったので、そうしたヨーロッパのあちこちの国々で共産主義運動を推し進めようとするようになってゆきました。</p><p>　そうした際にマルクスは、彼の思想では、共産主義運動は、人類の歴史では、遥か大昔から起き続けてきた階級闘争の一環であると説いていたために、今風に簡単に説明すると、単に当時の政治家や経営者に働きかけたり、デモを行ったりして、労働者の権利の拡大を図ってゆくような、わりと穏やかな平和的な方法ばかりでなく、それぞれの国の国内において、かなり数多くの労働者の強い賛同が得られる場合には、そうした共産主義を信奉する労働者の集団的な暴力によって、時の政府を倒して、政治権力を握り、共産主義思想に基づく政治を行ってゆこうとするような、かなり過激な運動を繰り広げるようになっていったようです。</p><p>　しかしマルクスが唱えるような共産主義政権が、いきなり誕生するような社会の状況には、なかなかならなかったようなのですが、それでも１９世紀の中頃は、ヨーロッパのあちこちで、そうした資本主義の問題が噴き出していた時代であったので、その後には様々な国々で社会革命や、社会改革的な動きが起きるようになっていったようです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/04/27/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-16/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 14</title>
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		<pubDate>Sat, 14 Mar 2026 01:04:21 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　また、マルクス自身の人生の足跡を調べてみると、多くの人々の一般的なイメージや思い込みとはかなり違って、マルクス本人は、団体の経営や家計のやりくりのような金銭感覚には、かなり問題があったようですし、また先ほど述べたような [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　また、マルクス自身の人生の足跡を調べてみると、多くの人々の一般的なイメージや思い込みとはかなり違って、マルクス本人は、団体の経営や家計のやりくりのような金銭感覚には、かなり問題があったようですし、また先ほど述べたような性格面の問題から、他の人との人間関係や夫婦関係などにも様々な問題があったようなので、実際には、かつて共産主義や社会主義の国々で言われたほどの、それほど高潔な、よくできた人間であるなどとは、全く言えないようなところがあったようです。</p><p>　ですので、はっきり言ってしまうと、当時のマルクスの思想に関しては、理想や理屈としては、当時の知識人だけでなく、多くの人々の心を動かすような非常に優れたところがあったかもしれないのですが、しかし、そうした学説の細かな前提や、具体的な事例の調査や、実際の学説の有効性などに関しては、彼自身の性格の影響などもあって、はっきり言うと、かなり問題の多いものだったのではないか、というように思われます。</p><p>※つまり理想論や革命論としては、多くの人の心を動かせるような素晴らしいところがあったのかもしれないのですが、人格的には倫理観や協調性などに非常に問題があって、また実際に経営をやると、いつも失敗してしまうような人の経済理論を、大きな国レベルでやってしまったために、その後、たいてい、うまくいかない結果になることが多かったのではないか、ということです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/04/27/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-15/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 11</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Feb 2026 12:03:05 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　また、大きな企業の経営者であっても、それぞれの人の宗教心や道徳観の違いによって、経営の仕方や従業員への対応の仕方も、かなり違っていたように思われるので、やはりマルクスが言うように、すべての経営者が労働者を奴隷のようにこ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　また、大きな企業の経営者であっても、それぞれの人の宗教心や道徳観の違いによって、経営の仕方や従業員への対応の仕方も、かなり違っていたように思われるので、やはりマルクスが言うように、すべての経営者が労働者を奴隷のようにこき使って、搾取しているような、とんでもない人間ばかりであったとは、なかなか言えなかったのではないか、と思われます。</p><p>　それから時代時代によって、選挙権の範囲がどの程度に制限されていたのかの問題はありますが、基本的に民主政治では、多数決の原理が導入されているようなところがあるので、多額の選挙資金が使えるにしても、ほんの一握りの大金持ちの人々の意向だけで、圧倒的大多数の労働者的な立場の人々の不満や怒りを、それほど大きく封じ込めることができたのかどうか、ということにも、かなり大きな疑問があります。</p><p>　つまりマルクスが言うような「労働者から搾取して、とんでもない不当な利益を上げる資本家に対して、労働者が団結して、労働者が支配する社会にしよう」というような主張は、確かに労働者の権利を守ったり、労働者の意見を政治に反映させたいというような社会運動としては、全く正しいものであったと思うのですが、その思想の中で、「一握りの資本家だけが、大多数の労働者を一方的に搾取して、こき使っている」「資本家を一網打尽になくしてしまえば、最高の社会になる」というような考え方に関しては、現代と言わず、そうした百年前の時代であっても、かなり過激な誤ったものだったのではないか、というように思われます。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/02/28/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-12/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 10</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Feb 2026 12:03:46 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[現在では、資本主義の国々でも、選挙権の拡大や社会保障の充実や税制の工夫などによって、労働者の権利や政治的な立場は、かなりしっかりと守られるようになってきている　次には、共産主義や社会主義を推す人々が、全面的に否定して、闘 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;">現在では、資本主義の国々でも、選挙権の拡大や社会保障の充実や税制の工夫などによって、労働者の権利や政治的な立場は、かなりしっかりと守られるようになってきている</span></p><p>　次には、共産主義や社会主義を推す人々が、全面的に否定して、闘争を繰り広げようとしていた、当時、たくさんの資金や株や土地や工場などを所有して経営していた「資本家」、あるいは、経営者などの立場や役割について、考えてみたいと思います。</p><p>　当時のマルクスが、当時の資本主義が発達途中の社会を調べると、一部の「資本家」と言われる人々が、非常に大勢の労働者をこき使って、工場や農場で労働させて作らせた生産物に、さらにたくさんの儲けをのせて、大量に販売しているように見えていたようです。</p><p>　しかし、これは経済のことを多少学んだことのある人であれば、現代のような時代であると、誰でもある程度、当たり前のようにわかることであると思うのですが、この世の中にそうした形で「資本家」と完全に言い切れるような人々はほとんどいないし、また、そうした大きな資本を持っている人々であっても、その人自身にしっかりした投資や経営の裁量がない場合には、長い目でみると大きく財産を減らしてしまうこともあるし、さらにはそうした企業どうしのかなり厳しい競争もあれば、以前には全くなかった新しい産業が次々と生まれてくることもあるので、はっきり言って、現代のような時代であっても、また百年以上昔の時代であっても、そう単純に「資本家」と完全に定義できるような人々が、いったいどの程度いたのか、というのは、あまりはっきりとわからないようなところがあったのではないか、と思われます。</p><p>※ただし当時の時代には、国王や貴族や大商人のような、かなり長期間に渡って、代々続いている世襲制の非常に少人数の特権階級の人々がいる一方で、人権もあまり尊重されないような、その日暮らしの非常に貧しい人々が大勢いたので、それゆえ、そうした意味では、どちらかと言うとマルクスの言う階級闘争というのは、資本家と労働者の間の闘争というよりも、そうした身分間の格差や差別の問題のように、当時の多くの人々からは感じられていたかもしれないということは言えるようです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/02/20/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-11/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>霊的な観点から見た共産主義思想について　Part 9</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 12:03:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　それから人間の社会と言わず、人間や生き物などの自然のあり方としても、普通、何かやれば、何かやった分だけの（あるいは逆に何もやらなければ、何もやらなかっただけの・・・）成果や結果があることは、わりと当たり前の経験であるよ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　それから人間の社会と言わず、人間や生き物などの自然のあり方としても、普通、何かやれば、何かやった分だけの（あるいは逆に何もやらなければ、何もやらなかっただけの・・・）成果や結果があることは、わりと当たり前の経験であるようなところがあるので、そこを共産主義的に「頑張った人も、頑張らなかった人も、みんな同じように扱うのがいいんだ」「いっぱい努力した人がいても、それほど努力しなかった人と同じように扱えばいいんだ」「どの人もどの人も、みんな同じ単純な労働をしているだけなんだ」「労働者が偉いのであって、労働者を管理したり、お金の管理をしたりして、経営しようとする人間なんて、全くいらないんだ」などというような考え方で、多くの人々をかなり強制的に一律に管理しようとしても、わりとすぐにうまくいかなくなることが多かったのではないか、というように思われます。</p><p>　ただ、非常に貧富の差の激しい、貧しい人々が非常に多い社会であった場合には、そうした共産主義の理想に基づいて、一人一人の所有権を否定して、共同所有の社会にすれば、まるで夢のような理想社会になるように多くの人々が感じたかもしれないということは言えます。</p><p>　しかし、これは、もうすでに大きな社会的な実験を通して、はっきりわかった事実であると思うのですが、そうした共産主義的な理想に基づいて、一人一人の所有権を否定して、共同所有の社会にしようとしても、先ほども述べたように、そもそもの人間や生き物などの自然の性質として、そうしたものを全面否定した社会を目指すことには、元々、かなり無理があったのではないか、ということと、それから、たいてい、そうした形で一人一人の個性や努力の違いを認めない社会にすると、多くの人々が、非常に強く不自由感や不公平感や不幸を感じるようになることが多いだけでなく、その後、非常に大きな社会的な停滞や衰退に陥ることが多かったようなのです。</p><p>　ですので、共産主義的な形で一人一人の人間の所有権を否定して、共同所有の社会にしようとしたり、あるいは、それぞれの人の自由や努力や個性の違いを強く否定するような社会にしようとしても、決して多くの人々がより豊かになり、幸福になれるような結果には、ほとんどならなかった、ということが言えるようです。</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="https://cecye.com/blog/2026/02/18/霊的な観点から見た共産主義思想について-part-10/">続く・・・</a></p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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