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現在の新型肺炎やインフルエンザなどへの霊的な対策について Part 16

 少しお休みしましたが、続きの文章を載せてゆきたいと思います。

 

⑤できるだけ穏やかで清らかな心の状態を保つように心がけてゆく

 五つめは、こうした内容は、前から何度も述べていると思いますが、霊的な光をよりたくさん受けてゆくためには、常にできるだけ自分の心を穏やかで清らかな状態に整えておくことが、とても大切になります。

 ここでは、誰でも少し努力すればできるような、わりと簡単な心の持ち方の指針を述べてみたいと思います。

 一つめは、どんな人であっても、常に怒ったり、不平不満や嫉妬心を持ったり、いろいろな悩みやストレスを溜め込むような精神状態になっていると、どうしても霊的な波動が下がって、物理的にも、いろいろな怪我や病気や間違いや困難を引きつけやすくなってしまうようなところがあります。

 そうすると日頃の心の持ち方としては、できるだけ穏やかな精神状態であることが望ましいのですが、わりと簡単にできる心の落ち着け方としては、これは当然、毎日、自分がやるべきことが、しっかりできている上での話になるのですが、時折、「自分の心が荒れてきたな」と思ったら、目を半眼ぐらいに閉じて、あまり周りの視界が入らないようにしながら、できるだけ長く、ゆっくりと息を吐くような深呼吸を何度も繰り返してゆくうちに、自分の心の波立ちを鎮めてゆくような方法があります。

 こうした深い呼吸によって、心の波立ちを鎮めてゆく際には、できれば、腹式呼吸をしながら鼻から息を吸い、それから息を吐く際には、ゆっくりと口から一定の量の息を、できるだけ長く吐くような呼吸の仕方を、何度もするようにしてゆけば、わりと早く穏やかな心の状態を取り戻すことができるのではないか、と思われます(参考1参考2)。

※口から息を吸うやり方でもよいのですが、現在は伝染病が問題になっている時期なので、口からよりも、鼻から呼吸した方が、空気の中の異物をよりしっかり取り除くことができるのでよいのではないか、と思われます。

※霊的には、その人の心身の状態が、怪我や病気の霊的な波動と合いづらい波動を出していると、そうした怪我や病気を引きつけづらくなるようなところがあります。ですので、人混みなど、周りが雑々とした雰囲気の場所にいる際や、何らかの病気にかかって、療養する際などには、時々、こうした呼吸法を行ったり、できるだけ穏やかな心身の状態で過ごしたり(別に元気があるなら運動しても構わないのですが・・・)、また日頃は、あまりしないような様々な気分転換や体や心のケアのようなことを行うと、わりと早く回復しやすいところがあるようです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2020年3月26日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 仏教 / 健康、医療 / 宗教、道徳 / 現在のアセンションの状況 / 瞑想



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