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太古の時代の巨人族の伝説について Part 30

※爬虫類型の知的生命体の陰謀説について Part 2

 三つめは、これは、少し怖い話になるのですが、一部の陰謀論で取りざたされているような、人類の社会の裏にあって、とんでもない陰謀を巡らしたり、また時には、とんでもない殺人や拷問や強姦や強奪や、かなり残酷な人食いを行ったりしながら、地球人類の完全支配を企んできた、闇の勢力のような連中に関しては、21世紀以降、現在の2017年の段階では、かなり勢力としては、非常に弱々しいものとなってきています。

 彼らは、まだ何とか生き残るために、現在も様々な画策を巡らしているようなのですが、大きな戦いとしては、2004〜2012年、それから次には、2015年〜2016年ぐらいの段階で、かなり勢力としては弱くなってしまい、現在は、この物質世界や、霊的、異次元的世界の彼らの足場を、何とか少しでも、この地球に残しておけないかと、様々な形で暗躍していることが多いようです(ですから昔、そうした陰謀説の話を聞いたことがある人は、以前は、かなり強い脅威や心配や恐怖心を感じたかもしれないのですが、2000年を過ぎた後、様々な経緯を経て、現在は、以前のような強い脅威や心配や恐怖心は、あまり感じなくなってきているのではないか、と思われます。昔は、こういう話は、結構、怖い感じがしたと思いませんか?)。

 ですので、現在の時点では、彼らの陰謀や活動を、それほど強く恐れる必要はないし、また彼らは、そうした人類の恐れや怒りや失望といったネガティブな精神エネルギーを活動源としているようなところがあったので、現在、地球上で生きている人間の立場としては、基本的には、毎日、できるだけ愛や調和に満ちたポジティブな精神性を持つと同時に、自分自身や自分の周りの様々な課題や問題に対しては、いろいろと注意深く調べたり、考えたり、工夫したりして、最善の解決策を目指すような、多少、ネガティブな精神性も同時に持って生きるようにしてゆけば、それほど大きく彼らの影響を受けることはないのではないか、と思われます。

 

 「現代の世界の問題点と、理想世界の実現について」に続く・・・

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2017年9月22日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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