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古代の日本とユダヤ人の関係について Part 9

 それでは、古代のユダヤ人の人々は、いったいどのような経緯で、当時の日本列島にやってきたのかというと、古代イスラエル王国から離散したユダヤ人の人々が、当時の超大国のアッシリアから逃げ出した際には大きく三つの方向があって、一つは東側に向かって、現在のアフガニスタンの辺りから、さらに中央アジアの方に向かったグループ、二つめは、これは記録には定かに残っていないのですが、さらにそのまま東に進んで、当時のインドから、さらに東南アジアの方向に向かっていったグループ、それから、これは現在も、かなりきっちり知られているようなのですが、南に向かい、当時のアフリカの方に逃げ出していったグループがあったようです。

 そのうち中央アジアに進出したグループは、彼ら独自の宗教や政治の仕組みを、わりとそのまま維持しながら遊牧生活を送るような形で、アジアの中央部の辺りで、かなりの年月を過ごしていたようです(その間に仏教やゾロアスター教などの他の宗教に改宗したり、他の民族の人々との混血が進んで、月日が経つうちに、まるで他の民族のように変わっていった人々も、かなりいたようです)。

 

 続く・・・

 

 追伸

 古代の辺りの時代は、霊的な封印の激しいところなので、こうした文章自体は、わりと簡単に書けるのですが、一応、昔の記録を調べたり、霊的な呪縛を取り除いたり、浄化を進めたりしようとすると、意外とかなり大きな時間とエネルギーを使わなくてはならないようなところがあります。

 ですので当分の間、少し休みをはさみながら、文章を載せてゆきたいと考えています(多分、古代のことに関しては、霊的な呪縛の減ったところは、以前よりも、何となく軽い感じで理解できるようになっていると思います)。

 

 それから現在、霊的異次元的に光っている領域と、真っ暗な領域が、わりと短期間のうちにころころ入れ替わってしまい(善悪的には、いろいろめちゃくちゃな感じなのですが・・・)、多くの人々の感覚が、少し混乱しがちなところがあるようなので、多少注意が必要なところがあるようです。

 

Cecye(セスィエ)

2017年4月13日 9:03 PM, ユダヤ教 / 宇宙文明、古代文明 / 宗教、道徳 / 歴史 / 現在のアセンションの状況 / 神道



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