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2016年1〜2月現在のアセンションの状況について Part 1

 二ヶ月ごとに現在のアセンションの状況について述べてきているので、今回から何回かに渡って、現在のアセンションの状況について述べてみたいと思います。

 

1、現在の地球は、大きな過渡期にあるために、霊的にも、この世的にも多少不安定な状況になりやすいようなところがある

 まず第一には、こうした話は、これまでにも何度か述べてきたことがあるのですが、現在の地球の時空間は、ちょっとした大交錯状態の真っただ中にあるので、数カ月程度の間(おそらく3~4ヶ月の間)は、霊的にも、この世的にも多少不安定になりやすい、というか、ものすごく波動的に澄んで良くなったかと思うと、今度は少し波動的に落ち込んで、若干不安定になるような状況が、数日程度といった、わりと短いサイクルで何度も繰り返す可能性があるので、多少注意が必要なところがあります。

 これは何と言っても、現在、本来の地球の状況であれば、本当は幾つかのかなり大きな天変地異等があってもよさそうなところを、無理やり何とかある程度安定した状況に持ち込んでいるからなのですが、とにかく、今後数カ月程度の間は、地球全体の波動として、多少不安定になりやすいようなところがあるので注意が必要になります。

 理由としては、これはある程度、霊的な能力がある人であれば、かなりわかりやすいのではないかと思うのですが、大まかに言うと現在の地球周辺の時空間の状態というのは、次のような四つの少し変わった非常に微妙なコンディションに置かれていることが、その理由になります。

 まず一つめは、これは現在、一部の人々にとっては、かなり切実な問題になっているかもしれないのですが、現在の地球は、時空間的には、おおよそ四つぐらいの時空間が、常にかなり密接に重なり合うような形で存在しているので、肉体や精神の状態などに多少不安定な影響を与えやすいということが言えます。

 その内容としては、現在みなさんが現実だと思っている、この物質世界の現実と、それとこうした物質世界の現実と非常によく似ているけれども、様々な点で正反対の現象が起きている反世界的な世界の現実と、それと、これはまだ少しわかりづらいかもしれないのですが、現在の地球周辺の時空間では、低次元的な世界はだんだん崩壊してゆきつつあるので、現在の地球にほぼダブるような形で存在していた過去の世界の現実と、それから未来の世界の現実と(すでになくなってしまった過去や未来の現実は別として)、さらには、これはかなり不思議な話になってしまうかもしれないのですが、次元的に現在の地球の内側に存在していた内部的世界(地球の内部というよりも、どちらかと言うと地面の下のような感じの異次元世界です)の現実が、かなり複雑に絡み合うような形で、さっきあっちに引っ張られたと思ったら、今度はこっちに引っ張られるという具合に、こうしたたくさんの世界の現実が、それぞれ交互にかなり複雑にお互いに影響を与えながら、ある世界の現実はだんだん崩壊して消えてゆき、また別のある世界の現実は、逆にこの物質世界に対して、以前よりももっと大きな影響を与えるようになってゆく、というようなかなり不安定な状況に置かれているのです。

※具体的には、それぞれの人の意識や肉体のコンデイションや、様々な身の回りの出来事に、本人としては、あまり予想できないような形で大きな変化が次々と巻き起こることが考えられます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2016年2月24日 9:03 PM, おすすめ記事 / 現在のアセンションの状況



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