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霊現象が正しいかどうかの見分け方について Part 3

2、どんな霊現象であっても、すぐに完全に信じ込むようなことは絶対にせずに、その霊存在が言っていることが本当に正しいかどうか、冷静にある程度、客観的にチェックし直すことがとても大切である

 二つめは、たいてい、そうした霊的な存在は、「今◯◯してほしい」とか、「こんな所に◯◯というものがある」とか、「どこそこに行って、◯◯と会ってほしい」とか、「◯◯すれば、◯◯になる」などというようなことを次々と話しかけてくることがあると思うのですが、こうした際に、すぐに何もかも信じ込むようなことはせずに、かなり信憑性の高い話であると思われたとしても(あるいは、かなり切羽詰った感じでゴリ押しされるような状況であったとしても・・・)、とりあえず少し冷静になって、「あなたの言うことはわかった。それなら一度、言う通りにしてみるね」という具合に、そうした内容を事前にしっかりメモにとったり、複数の人間に話した上で、わりと簡単なことなら(つまり、それほど負担のないことなら)実際に人に会ってみたり、言われた通りにやってみたりして、そうした内容が本当に正しかったら、それはある程度本当かもしれないと判断してよいけれども、そうではなく、実際に人に会ってみたり、やってみたりしてみたら、全然そうした事実はなかったということであれば、それは嘘偽りのインチキ霊現象であると、自分自身や周りの人々の間で冷静に判断すればよいということです。

 こうした際にその後、「実は違っていて、別の人だった」とか、「実は、別の話だったのだ」とか、「別の場所だった」というような話をさらに立て続けに話しかけてくるような存在もいるかもしれないのですが、そうした際には、もう一度、事前に記録したメモを見直したり、事前に自分が話した内容を周りの人々に確認するなどして、その段階で、ほとんど何の事実確認もとれず、また大した誠意も論理も成り立たないような話をしてくる存在であると判断された場合には、「これは、まともな霊存在ではない。こんなものにずっと付き合っていたら、狂人になってしまう」というように冷静に判断して、さっさとそうした霊存在との縁は、きっちり切るのが賢明だと思われます。

※たいてい、こうした霊存在のようなものは、例えば、その人がキリスト教徒であれば、「自分はイエスだ」、「マリアだ」などと名乗って、それらしい宗教的な話をしゃべり、また仏教徒であれば、「自分は釈迦だ」、「文殊菩薩だ」などと名乗って、それらしいことを話しかけてくるケースが多いようなのですが、本物でない場合は、今述べたような形で途中経過で話の中に大きな矛盾が生じてくることが多いようです。あと、ケースによっては、実は、そうした霊存在と話している人や周りの人々の意識の中の知識や情報に基づいて、あれこれ話しているようなケースもあるので、こうしたケースの場合には、「あ、自分が考えていることを、すっかり見抜かれている」とか、「あ、自分や身近な人々の秘密をそのまましゃべっている」などというように、すっかり動揺してしまうようなケースもあるかもしれないのですが、逆に言うとそうしたケースの場合、そこにいる人々があまり詳しく知らないことに関しては、結構間違った、いい加減なことをそれらしく話していることも多いようなので、とにかく冷静にメモなどにとっておいて、後から本や辞書やインターネットなどで実際の事実を調べてみたり、また、あまり大きな被害がない程度のことなら、実際に言われた通りにしてみて、それが本当かどうか確認してみることがとても大切になります。

※あと、こうしたケースの場合、「現在伝わっている表向きの話や歴史上の話と違って、本当はこうだったのだ」というような主張もあるかもしれないのですが、その場合にも、やはり今述べたような形で、かなり冷静にそうした霊存在の発言の信憑性と実際の事実の確認は、どうしても必要になるように思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2015年12月4日 9:04 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 宗教、道徳 / 知恵、正しさ



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