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Q&A 異次元世界について Part 4

 四つめは、これは少し不思議な話になるのですが、私達にとっては、ほぼ完全にただの昔話や昔の遺跡や遺物にすぎないようなものが、そうした異次元世界の直接の出入り口になっているようなケースがあります。

 これは、いったいどういう意味なのかというと、もう少し具体的に言うと、こんな感じなのですが、ある所に行くと、3000年前の時代のある文明の人々と異次元的につながって、霊的な能力のある人であれば、時間を超えた形でそのままそそうした時代の人々と話すことができるとか、ある古い物を縁にして、地球どころか、そうした時代に地球と縁のあった別の宇宙文明の人々と霊的につながって、同じように霊的な能力のある人であれば、様々な交流をすることができるとか、あるいは、現在はもうすでに滅びたはずの世界であるにも関わらず、霊界もしくは異次元世界には、まだしっかり存在しているので、歴史物の話を通して、そうした世界の人々の影響を様々な形で間接的に受けることがあるというような話になります。

 つまり、この場合は異次元世界というよりかは、もっとはっきり言うと、かつて存在していた昔の時代の世界や、全く別の宇宙の領域や、さらには未来の地球や宇宙の世界が、ある種の異次元世界のように感じられることがあって、そうした世界の影響が現在の私達の生活に及ぶこともあるというような少し不思議な相関関係のある異次元世界があるケースになります。

※こうした世界も現在、アセンションの経緯で、昔よりもよりすっきりした異次元領域になっているようなケースもあれば、また場合によっては、一時的に何らかの原因で非常にごちゃごちゃしていたり、それから異次元領域としては、だんだん消滅してゆきつつあるようなケースもあるので、霊的な実態としては、結構複雑なところがあるようです。

 

 この他にも異次元世界には、様々な内容のものがあると思うのですが、今回は大まかな内容だけを、ここでは述べるに留めておきたいと思います。

 

Cecye(セスィエ)

2015年9月1日 9:06 PM, Q&A  / スピリチュアリズム、霊界 / 時間と空間の秘密



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