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職業と人生 Part 42

 二つめは、これは、その人の生まれや性格によるものが、かなり大きいのですが、多くの人々の中には、他の人のために働くことや、こつこつと作業をこなしてゆくことには、十分やりがいや満足感が感じられるけれども、自分自身がワクワクしながら、エキサイティングに楽しむとか、自分自身が完全な満足感や幸せを満喫するようなことには、あまり興味や関心が持てない、というか、かなりシビアな感じで、そうした自分のあり方を自己否定したり、罪悪視したりするような人が、意外といるものなのです。

 ですから、そうした性格の人の場合には、結局、どんな仕事に就いても、また、どんな学びをしても、それから、どんな人間関係や家族関係になったとしても、そうした自分自身の性格を抜本的に改善してゆかない限り、なかなか本当の意味での幸福や満足感は得られないものと理解して、何らかの形で、そうした自分自身の性格の抜本的な変更を試みた方がよいように思われます。

※現在、アセンションの過程で多くの人々の中のそうした意識は、少しずつ良くなってゆきつつあるのですが、個人的にそうした努力や改善をした方がよいケースも結構あるように思われます。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2015年5月26日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 成功論、繁栄論



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