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2014年5〜6(7)月現在のアセンションの状況について Part 9

 三つめは、これは、多少ややこしいのですが、もし、その人の家や持ち物の中に、何か非常にごちゃごちゃした迷路のようなものがある場合には、本人が、それを非常に楽しんで遊んでいるなら、それほど構わないと思うのですが、現在の段階では、もう本人としては、そうしたものに、ほとんど興味がないというのであれば、かなりきちんとした形で、どこかにしっかりとしまっておくか、あるいは、もう使わないなら、思い切って、処分してしまった方が賢明だと思われます。

 それというのは、現在、アセンションが進行しているといっても、なぜ、そう簡単にうまく進まないのか、というと、幽界、というか、四次元以下の低次元領域というのが、言ってみれば、一種の霊的な迷路、つまり、多くの人々の潜在的な欲望や苦しみや混乱のようなものが、かなりごちゃごちゃと絡まりに絡まりあった、一種の異次元的な迷路のような状況になってしまっているからなので、そうした異次元世界と霊的な縁を結びやすい、非常にごちゃごちゃとした迷路のようなものは、現在の霊的な状況だと、多少、マイナスに作用することが多いと思われるからです(参考)。

 四つめは、これは、ちょっと不思議な話になるのですが、現在、地上の世界にかなり強い影響力を及ぼしつつある霊的な存在としては、いわゆる、「幽霊」のような存在があげられるのですが、こうした存在達の中には、一般的なみなさんの想像とはかなり違って、結構、子供染みた、たわいのない遊びやいたづらのようなことや、かなりエロチックないじめや暴力的な破壊行為のようなことを、平気で働く者達が、結構いるようなのです。

 こうした存在は、現在も幽界という世界には、まだまだ非常にたくさんいるのですが、現在の推移であると、あと1〜2ヶ月以内に、今度は、そうした「幽霊」のような異次元的な存在達が、地上の世界のあちこちで、ちょっとした問題を巻き起こす可能性が、とても高くなってきています(日本だと、ちょうど真夏なので、季節柄ということもありますが・・・)。

 こうした幽霊のようなものに対する霊的な対策としては、大まかに言って、現在のところ、二つぐらいあげられるのですが、一つは、とにかく、家の中や自分の持ち物などを、しっかり掃除して、きれいに片付けておくことです。

 それから、もう一つは、これは経験的には、よく分かる話だと思うのですが、こうした幽霊のような存在は、人に気付かれることや、人や生き物の動きや賑やかな音楽のような活気があることが、大の苦手であることが多いのです。

 ですから、もし、自分の身の回りの様子を見ていて、「何となく霊的な雰囲気が変だな」、と思われた場合には、とにかく、きれいに掃除して、整理整頓しておくことと(やる前は、かなり面倒くさかったりして、大変なものですが、たいてい、そうした存在達は、ちょっと掃除し始めただけで、いなくなってしまうことが多いようです)、人と話したり、テレビをつけたり、音楽をかけたり、また状況によっては、寝る間も、一時的に電気をつけた状態で寝るようにすれば、わりと簡単に乗り切れるのではないか、と思われます。

 

 2014年5〜6(7)月現在のアセンションの状況としては、だいたい、以上のようなことが言えるのではないか、と思われます。

 

Cecye(セスィエ)

2014年7月2日 9:03 PM, スピリチュアリズム、霊界 / ゼロ・ポイント以降の霊的な注意点について / 現在のアセンションの状況



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