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2013年現在のアセンションの状況について Part 10

11、現在の宇宙は、愛と調和を志向した、アセンションする宇宙と、破壊や混乱を志向した、ディセンションする宇宙に、大きく分離している最中なのだが、長期的には、ディセンションする側の宇宙は、ほぼ完全に消滅して、そうした世界に取り込まれていた、多くの魂達は、アセンションする側の光の新世界の宇宙に還ってゆくような未来になるだろう

 このブログでは、他の情報と違って、異次元世界や時空間の状況に関して、かなり詳しく説明してきた経緯があったので、今回は、そうしたことに関して、少しだけ述べておきたいと思います。

 実は、2012年の中頃辺りから、地球周辺の非常に不安定だった時空間の状態というのは、7~8割ぐらいは、ほぼ光の勢力の手中に押さえたような状況に変化しつつあったのですが、それにも関わらず、現在の段階においても、まだ、2~3割ぐらいは、闇の勢力が、多少は、影響力を行使できるような状況になっております。

 多分、こうした、霊的、宇宙的に見た時空間の実態に関する物の見方は、現在の地球人の理解では、多少、難しいところがあるのではないか、と思われるのですが、いつものように、大雑把に分かりやすく説明すると、だいたい、以下のような二つのことが言えます。

 まず第一には、現在の地球周辺の時空間の様子を、ある程度、客観的に分かりやすく説明すると、現在の宇宙は、現在、みなさんが体験しているような、愛や調和を志向して、だんだんと次元上昇して、光の新世界になってゆきつつある、いわゆる、アセンションしている時空間の塊と、それから、その反対に、どちらかと言うと、破壊や混乱を志向して、だんだんと次元下降して、闇の世界、もしくは、光と闇の世界になってゆきつつある、いわゆる、ディセンションしている時空間の塊に、大きく分離してゆきつつあります。

 これを、もう少し、ビジュアルに説明し直すと、多少、暗い部分もあるのですが、全体的には、明るく希望に満ちた感じの時空間の塊のようなものと、それから、その反対に、まだまだ、明るくも見えるのですが、全体的には、暗い感じで、いろいろと、ごちゃごちゃと混乱した感のある時空間の塊に、現在の宇宙は、大きく分離してゆく最中にある、ということです。

 第二には、それでは、この宇宙の分離状態は、いつまでも続くのか、というと、おそらく、そうはいかなくて、現在、次元上昇して、アセンションしている側の宇宙は、そう遠くない将来(と言っても、物質世界の時間では、かなりの時間にも感じられますが・・・)、現在は、まだまだ、結構、ごちゃごちゃと混乱している感じの、次元下降している、ディセンションしている側の宇宙とは、ほぼ完全に切り離された状態になるのではないか、ということです。

 そうすると、結局、真っ暗な宇宙領域が、今後もずっと残るのではないか、というような心配をされる人もいるかもしれないのですが、実際には、そうはならなくて、現在の推移であると、おそらく、この宇宙の歴史の中で、いろいろな理由で、闇の領域に取り込まれてしまっていた、元々、光の領域にいた魂達は、ほぼすべて、アセンションする側の光の新宇宙に救済してゆける公算が、非常に高い、ということです。

 それというのは、そうした次元下降している、ディセンションしている側の宇宙を作っていた、精神エネルギーが、何のことはない、そうした、元々は、光の世界にいた魂達の精神エネルギーだったからなのです。

 ですから、残念ながら、現在、みなさんが体験している世界は、まだまだ、いろいろな破壊や混乱のエネルギーが渦巻いているような状況なので、非常にごちゃごちゃしているようなところはあるのですが、おそらく、長期的には、だんだん、愛と調和に満ちた、光の新世界のような所に変わってゆくのではないか、というように、私は考えております。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2013年2月19日 9:03 PM, 現在のアセンションの状況



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