Light Symbol

ホームスクーリング続編 Part 3

 この文章は、大変、個人的な内容になるので、興味のある方のみ、ご覧ください。

 

 前にも述べたように、うちでは、いろいろな事情から、子供を学校に通わせるのは、ちょっと危険と考えたので、途中で止めて、家での学習、つまり、ホームスクーリングに切り変えたのですが、ただ、就職のためには、一応、大学への進学が必要かと考えて、とある公立の大学に進学させたのですが、その後、いろいろな経緯で、うちの娘の場合、特に大学で学習する必要はない、というか、もっとはっきり言うと、大学で学習していると、霊的にも、この世的にも、いろいろ危険なのではないか、と考えて、自主退学することになったので、一応、みなさんにも、お知らせしておきます(これは、誰にも当てはまるような話ではないので、何らかの目的をしっかりと持って、大学に進学した人は、そのまま頑張ってください)。

 

 理由としては、

①大学の運営に携わっている一部の教授が、堂々と嘘を言って、すぐには抜けられないような形の授業を取らせて、その上で、どう考えてみても、普通、大学では行わないのではないか、と思われるような、おかしな授業、というよりも、もっとはっきり言うと、霊的に見ると、どう考えてみても、これは、おかしな宗教に入信したとしか言いようのないような、異常な授業を行うようになって、その後、娘の様子がおかしくなってきたので、結局、大学には、勉強に行かせたのであって、別に、変な宗教に入信させたつもりはないので、今年の2月の段階で、自主退学させることになりました(というか、こういう文章が書きづらくなる、というか、家の中が、変な波動になってしまうので、原因を調べると、ただの大学に通わせているだけなのに、まるで、何か変な宗教に入信したみたいな霊的な扱いになっているようなので、そうした、ということです。それと、後から考えてみると、娘が入学の手続きを終わった途端に、例の大災害が起きたので、「ちょっと・・・」、ということです)。

②学長や副学長を含む、大学の運営が、全く責任者不在で、しかも、裏で共同謀議で、いろいろ、おかしなことをしているとしか、全く言いようのない状況だった(しかも、普通の人には、よく分からないような、例の、かなり腹黒い手段の霊的な呪縛に通じているふしがあったのと、これは、うちの場合、よくあるのですが、「それって、何年も前から、未来のことを知ってて、いろいろ企んでいた内容でしょう」、というような出来事が、非常に多かったので、ちょっと辟易(へきえき)してしまった、ということです)。

③事務が、全然、機能していなくて(大学を管轄する役所も、その責任者も同様でしたが・・・)、いくら要望やクレームをあげても、たらい回で、全然、何もしてくれないし、事務の書類は、すぐに間違えて、よこすので、全く信頼できなかった。

④娘の場合、英語は、ペラペラで、大学に入っても、特に学ぶことがなかった。というか、もっと正確に言うと、実質的には、勉強法とか、教える側になっていたのと、それから、授業で書いたレポートを見ると、書店の本みたいな文章を書いているので、正直、大学での勉強の必要性を感じなかったようだった(このブログを書き始めた最初の時点では、英語版(The Ascension)も併用して、作ろうと思ったので、一番最初の分(元々の翻訳箇所。一番最初の文章なので、そもそも少し難しい・・・)だけ、英訳版があるのですが、これは、当時、17歳の、うちの娘が翻訳したものです)。

⑤もちろん、普通の人間として、付き合えるような、ちゃんとした教授や講師の人もいたようなのですが、中には、「自分は、有名な経営コンサルタントの○○氏を、バカ扱いできる」、とか、「学内の誰それは、私に、ひざまずくべきだ」、などと、訳の分からない説教を始めるような教授もいたようなので、かなり引いてしまったらしい。

⑥一応、半年分の成績では、体育系の授業で、体の不調で休んで、その分、成績が、幾分、下がってしまったものを除いて、全部、オール優で、途中から、授業料免除になるくらいだったので、別に、頭が悪くて、やめたわけでもないし、また、アルバイトでも、非常に優秀と評価されていたようなので、特に人柄に問題があったわけでもない、ということは、念のため、付け加えておきます。

⑦それで、いざ、退学する旨、申し出ると、「学長やら、理事会の許可が必要・・・」、などと、訳の分からないことを言って、実質、止めさせない、もしくは、引き延ばしに入ってきたので(学生に問題があって、止めるのではなくて、大学に問題があって、止めるので、全く意味不明?)、事情を記して、一方的に、退学を通知して、やめることにさせたのですが、その後、しばらくしてから、事実や日付が間違っていたり、法律的、常識的に全く意味不明の「退学許可証」なるものを送りつけてきたので(「あれだけ、めちゃくちゃ、やってて、よくも偉そうに・・・」、って感じでしょうか。それと、たいてい、この手の、めちゃくちゃやるようなタイプの、上から目線のものは、普通に受け取ると、霊的には、危険なことが多いんです)、コピーだけ取って、間違いを指摘して、送り返すことにしました(普通、法律的、あるいは、常識的には、「退学を承認した」、とか、「退学届けを受理した」で、おしまいだと思うのですが・・・)。

 

 それで、結局、この調子だと、うちの場合、「多分、今すぐ、就職しても、また、ずっと前から、待ち構えていたかのように、変なことが起きるだけなのだろう」、という判断になって、とりあえず、いろいろ、ごちゃつきそうな今年中は、気軽なアルバイト程度で、時間をつぶさせておいて、来年になってから、いろいろ始めればよいか、というような判断になっています。それと、他の子供も、「念のため、今年中は、いろいろ様子を見てからにするべきか」、というような感じになっております。

※当然のことですが、これは、日本中の大学が、すべて、おかしい、とか、すべて変なことをしている、という主張ではありません。ただ、ここに書いてない内容も、多々あるのですが、「ちょっと普通、そんなことするわけないじゃない」、という出来事が、あまりにも多かったので、うちの場合は、そうせざるをえなかった、ということです。

 

Cecye(セスィエ)

2012年7月14日 8:44 PM, コラム



«

»

おすすめ記事

過去の記事