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高次元宇宙から見ると、本当は、存在の波動的な密度が粗雑か、精妙かの差があるだけで、霊と物質の違いや霊界と物質世界の違いというのは、全く存在していない Part 2

2、アセンション後の、それほど遠くない未来には、多くの人々が、自分の体の波動を精妙にして、パッと消えて、霊のような存在形態になったり、自分の体の波動を粗雑にして、パッと現れて、物質的な存在形態になったりできるようなことが、わりと自由に出来るような世界になってゆく

 第二には、これは、初耳の人が多いかもしれない内容になるのですが、実は、アセンション後の、それほど遠くない未来においては、多くの人々は、わりと簡単に自分の波動を精妙にして、霊のような存在になって、遠い所にパッと移動することができるようになったり、あるいは、自分の波動を粗雑にして、再び物質的な存在に戻って、いろいろな活動をすることができるような、そうした、いわゆる、今日の感覚で言うと、霊的存在になったり、物質的な存在になったりすることが、わりと自由にできるような世界になってゆく、ということです。

 これは、現代人が聞くと、ほとんど単なる馬鹿話のようにしか聞こえないのではないか、と私は思うのですが、ただ、これは現代や、あるいは、昔のいろいろな出来事をそれなりに詳細に調べてみると、かなりはっきりと分かるのではないか、と思われる内容になるのですが、この地球上には、現代と言わず、過去と言わず、また、おそらく、未来と言わず、そのような形で、パッと出てきたかと思うと、パッと消えてしまうような存在形態を持っているような人間や生き物というのが、結構、意外とたくさん存在している、ということなのです。

 こうした存在というのは、絶対的な事実の確証が必要な学問の世界では、かなり取り扱いが難しいために、現在の時点では、ほとんどオカルトの世界(あとは、最近流行りの「都市伝説」ですね・・・)でしか取り上げられないような内容になっているのですが、ただ現実問題として、この地球上には、そのようにパッと現れてきたり、パッと消えてしまうような存在を、実際に自分の目で見たり、自分の耳で聞いたりしたような人達というのは、意外と結構、たくさんいるようなところがある、ということなのです。

 それはともかくとして、ここで、もう一度、話を戻しますが、要するに現在のアセンションが、そのまま進行してゆくと、ある時点から自分の霊体、というか、肉体の状態を意識的にコントロールすることによって、パッと消えて、霊的な状態になったり、あるいは、その反対にパッと現れて、物質的な存在になったりするようなことが、わりと自由にできるような世界になってゆく可能性が、現在、どんどん高まってきている、ということです。

 

Cecye(セスィエ)

2011年9月15日 9:17 PM, スピリチュアリズム、霊界 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー



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