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それほど遠くない将来、空の彼方に真っ黒な星が現れ、それが近い将来の地球の大転換期の幕開けをもたらすことになるだろう Part 4

3、もし現在のままの地球の政治体制が、そのまま続いていった場合には、アセンションを志向する人々は、高次元宇宙の別の「新地球」のような場所に移動してゆき、アセンションを志向しない人々は、現在の地球で、そのまま生活し続けるというようなシナリオになる可能性も、現在、だんだん高まってきている

 第三には、これも言いにくいことなのですが、実は現在の地球では、それほど遠くない将来(アセンションしない側のことですが)、結構大きな惑星規模の天変地異が起こる可能性が、だんだん近づいてきているということなのですが、その理由というのは、ちょっと複雑なのですが、簡単に要約すると、大体、次のような二つの理由になります。

 

①アセンション後、アセンションしなかった側の地球の軌道からは、ある日、こつ然と「月」が消えることになるのだが、それ以降、アセンションしなかった側の地球の人々は、心からの平和や調和を望むような精神性を維持できない場合には、何度も何度も、かなり大規模な天変地異に見舞われる可能性が現在、非常に高まってきている

 まず第一には、先ほども述べたように現在の地球が、そこで暮らしている多くの人々の精神的な波動が、はっきり言って、かなりめちゃくちゃであるにも関わらず、何とか太陽の周りを、同じような軌道を維持しながら回り続けることができたのは、それは何と言っても、あの「月」に常駐している高度な科学力を持つ宇宙存在達が、何とか「アクエリアスの時代」までは、現在の地球の自然環境を維持しなくてはならないということで(いつも文句タラタラながらでも)、かなり高度な宇宙科学を駆使して、現在の地球の軌道を維持したり、現在の地球の自然環境にいろいろな操作を加え続けてきたからであるのです。

 ところが、それが近い将来、訪れるアセンションによって、現在の月は、アセンションしなかった側の地球からは、いつの間にか、こつ然と姿を消すことになるはずなので、それ以降のアセンションしなかった側の地球に住んでいる人々や生物達というのは、そうした高度な科学力を持つ、ある意味では、かなりおせっかいな人々の助けを得ることなく、彼ら自身でもって、常に平和で調和した惑星環境を維持し続けなくてはならなくなるような事態に陥るにも関わらず、そうしたアセンションしなかった側の人々や生物達というのは、それ以前からの彼らの精神性や習慣というものをほとんど変えることができないばかりに、現在の地球人には、ちょっと全く考えることもできないような、ものすごい大天変地異が、その後のアセンションしなかった方の地球には、何度も何度もたくさん巻き起こることになってゆくということなのです。

 つまり、本当はアセンションしなかった側の地球であっても、そこに住む人々が、心からの平和や調和を基調とした地球文明の維持を図れるのであれば、別に大変な天変地異なんて全く起きないはずであるということなのですが、そのような形でアセンションしなかった側の地球に残る人々は、それ以前の彼らの精神性や習慣のために、はっきり言うと、いつまで経っても同じような過ちの繰り返しで、すぐに暴力や搾取の方向に文明を歪めてしまうために、そうした多くの人々の精神状態が地球全体に反映する形で、何度も何度も、いろいろな形の大天変地異に見舞われるような事態になってゆく可能性が、現在のところ、非常に高いということなのです。

 

②宇宙連合の意思としては、もし地球の政府が、現在のままの体制をそのまま維持してゆこうとした場合には、アセンションを志向する人々を、現在の地球の真上の高次元宇宙にある、別の「新地球」のような場所に移動させてしまう計画も、現在、着々と進行させてゆきつつある

 第二には、これはあまり言いたくないのですが、現在の推移であると、いつまで経っても、前に述べたような闇の勢力の人々というのは、彼らの権力を手放そうとしない可能性がどんどん増してきているので、実を言うと、これを明らかにすることに対しては、私も少し複雑な気持ちであるのですが、現在、宇宙連合や、それを含む銀河連合で協議している主要な会議の内容というのは、はっきり言うと、もし、この後、数ヶ月のうちに現在の地球の主要な政府が、何らかのアクションを起こさない場合には、現在の地球文明をそのまま維持した形でのアセンションというのは、もう時間的な制約から完全に放棄することにして、現在、この地球のちょうど真上の次元的な場所に成立しつつある、もう一つ別の高次元宇宙での地球に現在の地球の文明をある程度は踏襲しつつも、それとは全く違う高次元宇宙文明としての「新地球文明」を、もう一度ゼロから再構築して、そちらに、これまでの長い地球の歴史において、常にアセンションを志向して努力し続けてきた人々をある程度、物質的な形でそのまま移動させてしまった方が良いのではないかというような意見が、だんだん主流になってゆきつつあるということなのです。

 そうすると、こうした形のアセンションの場合には、物質世界の状況としては、現在のままの地球の文明の維持は、そのままなされてゆくけれども、なぜか現在の地球に住んでいる多くの人々が、ある日、突然、次々と、こつ然と姿を消して、だんだんいなくなってゆくというような不思議な現象が起きると同時に、それに伴って、そうした高度な精神性を持っていた人々の放っていた愛や調和の波動が、この物質世界から、だんだん少なくなってゆくにつれて、前にも増した、いろいろな意味での地上の世界の混乱や、いわゆる天変地異のようなものが増えてゆくというような状況になってゆく可能性が、現在、どんどん高まってきているということなのです。

 このような、二つの理由から、現在の地球においては、それほど遠くない将来(アセンションしない側のことですが)、結構、大きな惑星規模の天変地異が起こる可能性が、だんだん高くなってきているということが言えるでしょう。

 この真っ黒な星については、大体、以上のような三つことが言えるのではないかと思います。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年9月3日 9:12 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況



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