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そろそろ学校の勉強がバカらしくなってきた人のために―――短期間でテストの点数や成績をアップするための秘訣について Part 2

2、もし不運にも学校の教師が、要点中心主義、成果中心主義とは、ほど遠い授業や学習指導を行うタイプの人であった場合には、そうした教師とは適度に距離をとって、親や兄弟姉妹に相談するか、塾や予備校に通うか、もしくは自分なりにお金のかからない新たな学習法を模索するかして、常に定期テストや入学試験で高得点や合格点を叩き出せるような学習法にできるだけ早く変更する必要がある

 第二には、これもよく誤解されていることが多いのですが、学校の教師の中には、こうした要点中心主義のような考え方から見ると、それとは全く正反対に、「これって、要点とは全く関係ないだろう」、とか、「こんな話聞いても全然訳が分からなくなるのではないか」、というような話ばかりえんえんと話すような人がいるので、そうした教師に当たった場合には適度に距離をとった方が賢明であるということです。

 これはかなりドラスティックな考え方になるのですが、学校における勉強において、その人が勉強のできる頭のいい人と判断されるか、あるいは勉強のできない馬鹿な人と判断されるかということの最も大きな運命の分かれ目は、ずばりテストを受けた時に高得点が取れるか取れないかとか、あるいは、もう少し大局的に見て、入学試験を受けた時に点数はともかくとして、合格点が取れるか取れないかということに尽きているということなのです。

 こうした観点から見る限り、いくら熱心に勉強したとしても定期テストや入学試験で点数が取れなければ、結局、何の意味もないということになってしまうので、もし現在自分が当たっている教師が、そうした観点から見て、定期テストや入学試験で高得点や合格点をとれるような授業や学習指導をしてくれないような人である場合には、そうした教師にはサッサと見切りをつけて、親や兄弟姉妹に相談するか、塾や予備校に通うか、あるいは自分なりにお金のかからない特別な学習プランを調べたり、考えたりするなどして、常に定期テストや入学試験で高得点や合格点を確実に叩き出せるような学習法にできるだけ早く変更する必要があるということです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年6月16日 6:01 PM, コラム / 教育



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