今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります（途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます）。
高次元宇宙にも、地上の国同士の国境や検問所に当たるような所がたくさんある
しかしながら、これは、地上の世界の遊園地やテーマパークでも、ほとんど同じなのではないか、と私は思うのですが、そうした遊園地やテーマパークに入るにふさわしくないような人や、あるいは、何らかの事情があって、そうした遊園地やテーマパークの中に、絶対に入れたくないような人や生き物も、なかにはいるので、そうした遊園地やテーマパークへの一種の入場制限や入場の拒否、あるいは、そこからの強制退去のような措置が、どうしても必要な場合があるはずなので、そうした際には、一体、どういう手段がとられるのか、ということが、非常に問題になってくるのですが、実は、そうした高次元の光の宇宙領域における主だった波動世界や次元世界の境界や入口に当たるような場所には、地上の国々の間における国境や検問所とほとんど同じようなレベルの非常に高度な防衛網が張り巡らしてあったり、あるいは、それなりの厳しい審査やチェックをするような機関が設けてあったりすることが、非常に多いのです。
それゆえ、こうした高次元の光の宇宙領域に関する書物の説明などを読むと、たいてい、そうした波動世界や次元世界の間には、たくさんの境界や特別な通路や出入口が無数にあると同時に、そうした波動世界や次元世界に出入りするためには、それには、それなりの審査やチェックがあるということが、暗に、ほのめかされることが、非常に多い、ということが言えるようです。
Ｃｅｃｙｅ（セスィエ）
2011年5月29日 9:06 PM, アセンション・シリーズ ４
