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闇の勢力の邪悪な活動によって、人類全体に刻まれた、深い深い心の闇

 今回も、前回に引き続き、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方は、もう少し前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

闇の勢力の邪悪な活動によって、人類全体に刻まれた、深い深い心の闇

 これは、この宇宙の創造主である神や、彼の数多くの光の子らに対して、そうした闇の勢力の連中が、それだけの残酷かつ非道極まる、とてもではないが、口では説明できないくらいの残虐行為を、あまりにも数多く(ほとんど無限に近いくらい)繰り返し過ぎてしまったために、ある意味で、この宇宙の創造主である神の性格が、当初、この宇宙を創造した最初の頃の、愛や慈悲に満ち溢れていた性格から、ほとんど切れて、完全に豹変するところまで行ってしまった、ということを暗に示している、ということなのですが、実際、ここでは、なるべく触れないようにしたいと思っているのですが、この文章を読まれている、みなさん自身に対しても、今述べているような闇の勢力の連中は、現在のみなさんの表面意識では、なかなか思い出せないような過去の時代において、とてもではないが、口では説明できないくらいの残酷かつ非道極まる殺戮や拷問のようなことを、本当に数多く、彼ら自身の手で、直接、行うか、あるいは、これは、さらに、もっと卑怯極まりないような残酷かつ非道な手段になるのですが、そうした今は、自分自身の表面意識では、全く思い出せないような過去の時代において、その時点において、自分が最も信頼していた、あるいは、自分が最も仲の良かった、非常に親しかった身近な人々や生物達、つまり、本当は、みなさんの光の兄弟姉妹と言えるような、たくさんの人々や生物達の意識や記憶を完全に消失させ、彼らの言うことなら、本当に何でも素直に従うような、完全に洗脳された一種のロボット状態にした上で、そうした人々や生命達の手を通して、しかも巧妙にも、その時点で被害者になった、みなさんの側には、ある程度、意識や記憶を、しっかりと保った状態にしたまま、そうした拷問や惨殺のたぐいのことを、本当に、何度も何度も、繰り返し行わせるようなことをしていた、ということなのです。

 こうした現在の表面意識では、まずは絶対に思い出せないような過去の人生における、その時点の自分の感覚としては、全く信じられないような度重なる恐怖や苦痛の体験というのが、現在、多くの人々や生物達の心の奥に横たわる非常に根深い精神的トラウマとなっている、ということであるのですが、その結果、現在、多くの人々や生物達には、一体、どのような影響が現れているのか、というと、それが、ほぼすべての人々や生物達に共通するような、他の人々や他の生物達に対する非常に根強い不信感や恐れや憎しみ、それから、嫉妬心や怒りや不平不満といったマイナスの感情や、あるいは、自分自身の中の非常に根強い不安感や無力感や焦燥感、それから、深い喪失感や絶望感といったマイナスの感情を、なかば自動的に、半永久的に生み出し続ける、そうした暗闇の精神の根っこを形作ることになっていた、ということなのです。

 つまり、闇の勢力の連中は、多くの人々や生物達が、そうしたマイナスの感情を、ほぼ半自動的かつ永続的に持ち続けるようにするために、先ほど述べたような極悪非道の拷問や惨殺のような犯罪行為を、非常に計画的かつ巧妙に、それぞれの人々や生物達が、最も根深く精神的なトラウマが残るような形で、現在の地球人には、全く、よく分からないように大量に行い続けていた、ということなのです。

 そして、それによって、地球上の多くの人々や生き物達が、それこそ際限なく、お互いに殺し合ったり、憎しみ合わせるように仕向けては、絶対に彼らの邪悪な陰謀に気付かないように謀ろうとしたり、あるいは、彼らの奴隷や家畜として、それこそ永遠に、この三次元の物質世界から、絶対に抜け出せないように、魂の呪縛と封印を行い続けていた、というような隠れた悪の実態があった、ということなのです。

 こうした彼らの陰謀の詳細に関しては、また、別のページで述べたいと思うのですが、要は、このような形でもって、彼ら闇の勢力の連中は、多くの光の魂達に対して、数多く、非常に残酷かつ卑怯極まる殺戮や拷問を繰り返すことによって、彼らの、より強固で絶対的な支配体制を確立すると共に、そうした数多くの光の魂達の魂のエッセンスやエネルギー自体を大量に吸収することによって、それを彼らの生命のエッセンスや活動のエネルギーにしていた、というのが、実は、今述べているような闇の勢力の活動の本質の一つであった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月29日 9:03 PM, アセンション・シリーズ 4



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