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神聖な言語と、そうでない言語の違いと、アセンション後の世界の言語の変化について Part 2

2、現在の地球上の言語には、高次元宇宙に起源を持つ神聖な言語から派生した言語と、その反対に、低次元宇宙、というよりも、単なる人工的な機械言語に起源に持つ、あまり神聖とは言いがたい言語から派生した言語の二種類の言語がある

 次には、それでは、神聖な言語というのは、全くないのか、というと、それに関しては、大体、次のような二つのことが言えます。

 まず第一には、その言葉を口で発音すると、何となく、自分自身や自分の周りの空間が浄められるような感覚がする言語が、より神聖な言語であり、その反対に、その言葉を口にすると、何となく、自分自身や自分の周りの空間が汚れたり、硬く、重い気分になるような言語が、あまり神聖でない、というか、もっとはっきり言うと、汚れた言語ということになります。

 第二には、これは、ちょっと言いづらいのですが、その言葉を話すと、自分の頭で考えていることが、何となく空っぽになって、何も考えられなくなってしまうような言葉は、より物質的波動の強い、あまり神聖ではない言語であり、その反対に、その言葉を話すと、常に自分は、何を感じているのか、とか、自分は、何を表現しようとしているのか、ということを、頭の中で、しっかりと考え続けなくてはならないような言葉は、精神的な要素の強い、より神聖な言語ということになります。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月17日 9:17 PM, アセンション後の世界 / スピリチュアリズム、霊界



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