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宇宙的な光の勢力は、現在の地球の歴史のガイドラインの維持と保護のための活動を行っており、宇宙的な闇の勢力は、現在の地球の歴史のガイドラインの混乱や破壊のための活動を行っている Part 1

 今回も、前に書いた文章からの抜粋になります(途中からで、分かりづらい方が、カテゴリ—の「アセンション・シリーズ」の中から、もっと前の所から、お読みになることを勧めます)。

 

宇宙的な光の勢力は、現在の地球の歴史のガイドラインの維持と保護のための活動を行っており、宇宙的な闇の勢力は、現在の地球の歴史のガイドラインの混乱や破壊のための活動を行っている

 これまで述べたきたような、現在までの地球の歴史的な意味づけというものが分かると、非常によく分かってくるのですが、こうした現在の状況であると、宇宙的な光の勢力の側としては、確かに、宇宙的な闇の勢力による紀元前後の全地球規模でのタイムジャックに関しては、今でも一部の人々にとっては、まるで昨日のことのように、本当に、はらわたが煮えくりかえるくらい怒り心頭の、最低最悪の宇宙的大犯罪行為であった、ということは、宇宙連合や銀河連邦としての完全に共通した宇宙的歴史認識として、よくよく強く認識されてはいるのですが、しかしながら、それ以降の地球や、この宇宙の歴史における、本当に大勢の人々や生命達の尊い生命を賭けた、宇宙的な光の信仰の戦い(ある意味で、現在までのキリスト教やイスラム教の成立以上に、大変、困難な道のりであったので)や、非常に長期に及んだ(地球の時間に翻訳すると、大体、数百億年以上の)地球や、この宇宙における大宇宙戦争の経緯や、それから、そうした過程において、非常に熾烈かつ困難を極めた低次元の暗黒領域に埋没していってしまった、たくさんの魂達の救出ミッションの経過を踏まえると、どうしても、宇宙的な光の勢力の基本スタンスとしては、現在、地球や太陽系の属している、この宇宙領域において成立している時空間の状態、つまり、現在、私達が認識している、過去、現在、未来の地球の歴史における大まかなガイドラインというものを、何がなんでも、死守して守り抜き、そして、もう二度と、前回のような闇の勢力による地球規模でのタイムジャックなど、絶対に行わせないようにする、ということが、その活動の主眼となっている、ということなのです。

 その反対に、宇宙的な闇の勢力の側としては、彼らは、前回のような地球規模、また、ある意味では、宇宙規模のタイムジャックによって、多くの人々や生命達に与えた、本当に計り知れない苦痛や悲しみや絶望の体験とは全く裏腹に、そうした多くの人々や生命達を、まるで生け贄の奴隷や家畜のように扱うことによって、本当に贅沢を極め、快楽を極めるような良い体験をした、というような感覚しか持っていないことが多いので、それゆえ、彼ら宇宙的な闇の勢力の基本スタンスとしては、本当に、何度でも何度でも、さまざまな手段でもって、似たような地球規模でのタイムジャックを試みては、現在の地球の時間の流れとは、全く異なる歴史の変更や歴史の混乱を計ろうとしてきたり、あるいは、そうした歴史の展開している地球や、地球の周辺の恒星や惑星を粉々に破壊しようとしてきたり(彼らは、宇宙戦争では、本当に、よくこうした手段を用います)、それから、映画の「ターミネーター」さながらに、未来の世界から、さまざまなロボットや機械や生物の兵器(映画と違って、これらは、たいてい、現代の地球人の目には、全く見えない状態で活動することが多いのですが)を送り込んできては、地球の歴史の操作や要人の暗殺のようなことを試みようとしてきたり、それから、これは、現在の地球の技術では、まだ、ほとんど夢物語なのですが、一種の仮想現実の世界を作り出すようなテクノロジーの活用によって、現在の地球とほぼ重複するような時空間の領域に、次から次へと一種の並行世界を創造しては、そこを、現在の私達には、基本的に全く認識できないような秘密基地にして、特に現在の20世紀から21世紀にかけての時代の地球の歴史を大きく変更するための破壊工作や変更工作を、次から次へと行おうとしてくることが非常に多い、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年4月8日 8:45 PM, アセンション・シリーズ 3



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