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高次元の光の宇宙領域と低次元の闇の宇宙領域、そして、そこから見た現在の地球の客観的な時空間の認識について Part 3

現在の地球は、物質世界と無数の並行世界が、複雑に絡み合う非常に不思議な時空間の集合体のような所であるが、その裏には、そうした事実に気付かない多くの人々を影から支配しようとする闇の勢力の陰謀があった

 実は、このような形で現代よりも、もう少し先の未来の地球で開発された一種のバーチャル・リアリティーのテクノロジーによって、現在の地球の時空間の周りには、現在の地球人には、ほとんど認識不可能であるにも関わらず、多くの人々に対して、良きにつけ、悪しきにつけ、本当に多大な影響を与え続けることになっているような無数の並行世界が、現実に多数存在するような状況になっていた、ということなのです。

 それゆえ、これは、高次な光の宇宙領域から見ても、あるいは、それより下の低次の闇の宇宙領域から見ても、ほとんど変わりないような地球系の時空間の認識になるのですが、この地球系の物質世界を、そうしたこの地球よりも高次の次元認識から見てみると、はっきり言って、現在の地球の姿というのは、真っ暗な宇宙空間の中にポツンと、ほんの少しだけ明るい光を発している青色の丸い惑星がある、というところまでは、現在の地球人の考えているような地球の認識と大して変わりないのですが、ところが、そうした地球という惑星の表面の辺りをよく見てみると、いろいろな平面や立体のような時空間の領域が複雑に重なるように絡み合いながら、しかも、その間を無数の線や点状の通路やドアが複雑につながっていて、そして、そうした非常に複雑で重複した世界の間をたくさんの人間や生き物達が、ものすごいスピードでもって、あちこちに行ったり来たりしながら、たくさんの生まれ変わりを体験し続けているような非常に不思議な世界である、というような認識をされていることが非常に多い、ということなのです。

 これは現在、私達地球人が活動している三次元世界よりも一段以上上の四次元以上上の世界からの地球の認識になってしまうために、それより下の三次元世界で活動している普通の人間の感覚としては、こうした多次元的な理解や認識が、基本的に全くできないような状況になってしまっている、ということなのですが、ところが、現在の多くの地球人が、こうした三次元的な理解や認識しかできないことを悪用して、こうした三次元より上の次元に存在している宇宙的な闇の勢力の連中は、彼らの非常に強力な支配体制の下で、こうした次元の格差を利用して、私達物質世界に存在している人間や動植物を、こちらには、ほとんど全く分からないような非常に巧妙な手段でもって、まるで一種の奴隷や家畜のように彼らの都合のいいように飼い慣らし、そして、ほぼ半永久的な形で彼らに奉仕させたり、彼らの食料(霊的な形ですが)にしたりしていた、ということなのです。

 

 続く・・・

 

 

 追伸

 この話も、いっけん、ちょっと怖そうなのですが、少し前にも述べたように、こうした、かなり変わった並行世界の数々は、現在、急速に減少し始めているので、それゆえ、これも、現在の段階では、それほど大きく怖がるような必要はない、ということを、念のため書き加えておきます。

 

Cecye(セスィエ)

2011年2月21日 9:22 PM, アセンション・シリーズ 1



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