Light Symbol

人間以外にも、さまざまな生物達によって、地球の波動浄化や波動維持のためのミッションが行われている

 前回も、お話ししたように、この地球という惑星に外宇宙から大々的に植民してきた生物というのは、実は、人間だけではなく、人間以外のさまざまな動物や植物、それから、昆虫や魚なども、本当はたくさんいた、ということなのです。

 そして、そうした人間と共に植民してきた動物や植物や昆虫や魚達のような生き物達というのは、本当は、決して人間の所有物や食用にするためにつれてきたのではなく、その時点では、非常に荒れに荒れていて、とてもではないが、高等生物など住めないのではないか、と思われていた地球の自然環境を浄化し、そして、ある程度の高さの波動レベルを維持して、その後の長い長い時間の間における地球人類の文明のゆりかごとしての、この「地球」という惑星自体の生命体を維持することが、その本当の目的であった、ということなのです。

 このように現在までの地球文明の維持や発展というのは、決して人間のみの努力や力によって、もたらされたのではなくて、人間以外のさまざまな動物や植物、あるいは、魚や昆虫達の活動によって、もたらされたものも、実際、本当に大きなものがあった、ということなのです。

 その中でも、特に大きなものとしてあげられるのが、この地球という惑星は、その時点では、非常に破壊的で邪な欲望の波動に満ち満ちているということで、宇宙的な認識としては、ほぼ完全に一致していたので、それゆえ、何とか地球という惑星の波動を浄化し、そして、ともすれば、すぐに波動低下して、さらに真っ暗な暗黒領域の宇宙へと消えてゆきかねない、この地球の波動レベルを何とか維持するために、人間のみでなく、そうした自然の波動浄化に関して、非常に大きなパワーを持っているような霊的に強い進化した生き物達(たとえば、地上の樹木や海中のクジラやイルカなど)や、それから、波動的に高い高次元の光の宇宙からのエネルギーをまるでアンテナのように受信して、地上の世界に放射することによって、地球の波動レベルを上向きにして、次元上昇を助けるような働きをするような生き物達(たとえば、美しい花々や鳥々など)の生命形態でもって、一斉に大挙して、この地球に大々的な植民を果たして、この地球全体の波動の浄化と波動レベルの維持を、何としても、その後の最終的なアセンションの段階まで歯を食いしばってでも行い続けるということが、非常に重要なミッションであると考えられた、というよりも、そうした人間以外の生命形態のさまざまな生き物達による努力と献身がなければ、とてもではないが、この地球の文明など、ほんの数日も維持できないような本当にただの蜃気楼のような存在に過ぎなかった、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年1月31日 9:34 PM, アセンション・シリーズ 2 / 自然、生命



«

»

おすすめ記事

過去の記事