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外宇宙に起源を持つ人間よりも遙かに霊的に進歩した生き物達の存在と、アセンションに向けた彼らの使命について

地球の自然界には、外宇宙に起源を持つ人間よりも遙かに霊的に進歩した生き物が数多く存在しており、彼らも現在進行中のアセンションに向けて、非常に重要な使命を果たしている

 外宇宙の人々から見た地球人に関する認識として、あげられる内容としては、これは現在の地球人の感覚から言うと、はっきり言って、何が何だか全く訳の分からないような内容であるのではないか、と私も思うのですが、それは、一体何であるのかというと、「もうそろそろ、現在の地球に人間と一緒に住んでいる外宇宙からやってきた生命存在達に対して、はっきりと気付いて、そして、敬意を払って、彼らの言葉を聞くような努力を始めてもよいのではないか」、ということなのです。

 こんな話をしても、現在の多くの地球人には全く理解不能であることは、私も百も承知であるのですが、実は、現在地球人が、単なる野生動物、もしくは、単なる自然の植物や昆虫や魚(海の哺乳類なども)などとして認識しているような生き物の中には、人間と同等、もしくは、ある意味で人間以上に高度に発達した精神性を持っている上、しかも、そのルーツをたどってゆくと人間と同等、もしくは、ある意味で人間以上の生物としての歴史を持つような地球以外の外宇宙からやってきた生物が、この地球には、はっきり言って、ごまんといる、ということなのです。

 この内容に関しては、前にも少し触れたのですが、実は、太古の昔の時代において、現在の地球人類の直接のルーツに当たるような外宇宙からの植民が行われた際に、その際に、どうしてもこの生物種だけは、地球という惑星が、どれだけ過酷な生命環境であったとしても、この地球上に生存し、活動していないといけないと思われるような生物に関しては、これは、はっきり言って、戦争の非常時に行われる「特攻隊」とほとんど同じようなミッションであるのですが、何としてもこの地球の生態系に入り込み、生存し続けて、地球の波動浄化と波動の維持を、やがて訪れるアセンションの時期まで絶対にやり遂げるという目的のために、かなりの決死の覚悟と悲痛な決意の下に、ほとんど無防備な状態でもって、人間ではなく、人間以外の動物や植物、あるいは、昆虫や魚のような生き物として、地球の生態系の中に住み着き、そして、無数の転生を繰り返すことを選んだ魂達が、この地球の生態系には、本当にたくさんいる、ということなのです。

 それゆえ、近年のスピリチュアリズムや宇宙人からのチャネリングなどにおいては、地球人でも比較的理解しやすいような、まずはクジラやイルカなどから始まって、それから、一部の鳥や動物や昆虫や、そして、最近では、花々や樹木や岩や鉱石(岩や鉱石の中には、一部霊的に生命を持っているものがいます)という具合に、人間以外のたくさんの生物達が、まるで人間のような感情や意志を持っていて、さまざまな生命活動を行っていることや、また、そうした存在の中には、人間よりも遙かに高度な精神活動を行っているような生命存在すらいる、ということが、だんだん明らかにされつつある、ということなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2011年1月30日 9:26 PM, アセンション・シリーズ 2 / おすすめ記事 / 宇宙文明、古代文明 / 自然、生命



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