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2010年11〜12月のアセンションの状況について Part 2

2、アセンションする世界と、ディセンションする世界、それから、現在とほとんど同じ状況が継続する世界の、三つの並行世界群と、その未来について

 第二には、現在のアセンションの潮流としては、これは、ちょっと、初めて聞く方には、非常に不思議に感じられるのではないか、と私は思うのですが、現時点でのたくさんの並行世界の動向を見ていると、現在、次元的に、どんどん上昇してゆく、アセンションを目指してゆく並行世界の数々と、それから、前回述べたような、かなり極端に、ディセンション(次元降下)して、どんどん分裂、崩壊してゆきつつある並行世界の数々と、それと、これは、実は、前々からあるのですが、そのどちらともつかないような、アセンションを目指すわけでもなければ、そうではない、ディセンションを目指すわけでもない、というような、はっきり言うと、現在とほとんど同じような世界の継続を志向するような並行世界の数々の、大きく三つの並行世界群があるのですが、現在、前回述べたように、低次元の並行世界群が、どんどん崩壊過程に入っているのと、ほとんど同じような理由でもって、今述べたような中間の、いわゆる、アセンションするわけでもなければ、ディセンションするわけでもない、というような、いわゆる、その中間に当たるような並行世界群というのも、時空的に見ると、だんだん、その存在エネルギーというのが、前よりも、より薄くなってゆきつつある、ということなのです。

 それゆえ、これは、決して、そうした中間のたくさんの並行世界群が、次々と大混乱に陥る、とか、大崩壊する、というような、ものすごい危機に陥る、というような意味ではないのですが、おそらく、近い将来、そうした中間の並行世界群も、時空的には、その存在エネルギーが、より希薄になって、消滅してゆきつつあるのではないか、ということなのです。

 その理由としては、これは、ちょっと説明しづらいのですが、実は、多くの人々や生命達が、この地球で、ずっと末永く、過ごしてみたい、と、心の底から思っていた理由というのが、現在、アセンションを前にして、霊的には、ほとんど消滅してゆきつつあるので、それゆえ、現在の地球にいる多くの人々や生命達というのは、一部の本当に心の底から、ネガティブなことしか考えられないような一群の人々や生命達を除いて、この地球で、肉体をもって、末永く、活動してゆくこと自体に、だんだん、あまり深い意義や魅力を見い出せなくなってゆきつつあるからなのです。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2010年12月12日 9:24 PM, 現在のアセンションの状況



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