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2010年7〜8月現在のアセンションの状況 Part 3

 さらに前回に続いて、2010年7〜8月現在のアセンションの客観状況について、述べたいと思います。

 

4、現在、地球の周りの異次元領域では、現在の地球の歴史の延長線上に発生した機械文明やロボット文明と、人類の文明との間で、かなり壮絶な駆け引きやバトルが巻き起こっているが、現在の辺りの時期が、ちょうどその歴史的な転換点に当たっている

 第四には、これは、スピリチュアルなことに関心がある方には少し分かりづらい内容になってしまうのではないか、と思うのですが、実は、このままの趨勢であると、現在の地球というのは、あの「ターミネーター」や「トランスフォーマー」の映画に登場するような機械文明というか、ロボット文明に、この先なるか、ならないか、というような極めて微妙な文明の岐路に立たされている、ということなのです。

 こうした話は、SF小説やSF映画では、すでに使い古されたテーマの一つになっているので、別段、大して驚くに値しないというような方も多いのではないか、と私も思うのですが、それでは、なぜ、ここでこうした話を書くのかというと、実は、これは現在、アセンションしなかった側の未来の地球の出来事としては、歴史的にほぼ完全に確定しているかのごとく見える未来の出来事の一つであるのですが、近い将来(多分、数十年後?)、アセンションしなかった側の未来の地球では、こうした機械やロボットによる人類に対する全地球規模での反乱が起こることによって、人類全体が、ほぼ絶滅に瀕するような危機に陥るというような地球の未来の歴史が、現在、ほぼ完全に確定したかのような時空間的な状況に、すでに現在の地球は置かれてしまっているからであるのです。

 それゆえ、現在の地球というのは、アセンションした側の未来の地球、及びそうした未来の地球と、すでに友好関係を結んだ高次元の宇宙文明の人々や存在達と、それから、その敵対勢力に当たるようなアセンションしなかった側の未来の地球、及びそうした地球と協力関係にあるような低次元宇宙に存在している宇宙文明の人々や存在達(霊的存在以外にも機械存在とか、ホログラム的存在とか、いろいろあるのですが)との間で、実は、現在の地球人には、目に見えないようなレベルでもって、結構、激しいバトルや駆け引きが繰り広げられているような大変厳しい状況に置かれている、ということなのです。

 そして、実は、この人類と機械、もしくは、ロボットとの敵対関係における非常に重要な転換点というのが、現在の2010年の7月から8月にかけての時期に当たっているので、それゆえ、現在の地球の異次元領域(つまり、物質的には目に見えない触れられないようなレベルの領域)では、結構シビアな駆け引きというか、ぶつかり合いが全地球規模で繰り広げているような状況になっている、ということなのです。

 こうした機械文明やロボット文明の詳細に関しては、ページ的に長くなるので、また別の機会に譲りたいと思うのですが、このような霊的、あるいは、宇宙的にシビアな状況から見る限り、現在の地球というのは、たとえ多少の災害や混乱があったとしても、正直申し上げて、多くの人々が、ある程度落ち着いて、普通の日常生活を続けてゆけるだけで、ほとんど神の奇蹟に近いようなところがあるのではないか、というように私は率直に感じております。

 

 ただし、これは霊的、あるいは、宇宙的に見た真実を知りたい方のために書かれた内容であるので、念のために三つだけ補足しますが、まず第一には、SF映画や小説の内容と同じように「機械存在」や「ロボット存在」と言っても、現在の地球人から見ると、人間よりも遥かに優れた知性や人格を備えた、ほとんど神に近いのではないかと思われるような、そうした存在も現実にいるので、すべてがすべてそうした機械やロボットがおかしくなるというようなことは絶対に起きないということと、第二には、こうした話をしても現在のところ、こうした機械やロボットが勝手に動き出して、人間に危害を加えるような可能性というのは、事故や誤作動以外、まずは絶対にほとんどあり得ないので、そうした自分の身近な車や電気製品のような機械に対しては、できるだけきれいにして、大切に愛情をもって扱い、使用上の注意をよく守って、使っている限り、基本的に全く安全であるということと、それから、第三には、そうした猜疑心や恐怖心でもって、仕事や生活すること自体が自分自身の精神的な波動を下げることになって、身の回りの機械の故障や不具合の原因になってしまうこともあり得るので、そうした車や電気製品のような機械を使う際には、できるだけ楽しく愛情をもって、より快適で幸福な生活をすることの方を私は勧めたい、と思います。

 

 このように現在の2010年7〜8月現在のアセンションの状況としては、大体、以上のような四つのことがあげられるのではないか、というように私は考えております。

 

Cecye(セスィエ)

2010年7月31日 10:07 PM, 宇宙文明、古代文明 / 現在のアセンションの状況 / 科学、テクノロジー



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