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有名人や成功者になった人が陥りやすい失敗と、その対策について Part 5

 そうした状況になると、これはその当人としては、初めて体験した際には、本当に非常に驚くようなのですが、この前まで自分にペコペコ頭を下げたり、次々といろいろな仕事を熱心に頼んできていたような人々が、突然、自分の周りから蜘蛛の子を散らすように全くいなくなってしまうと共に、その人自身としても全く知りもしなかったような、ああでもない、こうでもないというような、本当にとんでもない噂話のようなものが、あっちでもこっちでも、ひとりでに世間で勝手に出回っては、広がり続けてゆくような状況になることが多いようです。

 はっきり言って、もうそうした状況になってしまうと、その後は、「強い反省や陳謝の発言は受け入れられるけれども、逃げ口上や言い訳のような発言は、ほぼ全く受け入れてもらえない」とか、「こうした、とんでもない行動をしてしまった場合には、最低でも、この程度の期間は、こうした反省や謹慎をしてもらわないと、なかなか世間が納得してくれない」などというように非常に強い反省や自粛を伴うような、かなり慎重な社会的行動や、あるいは、かなりしっかりとした法律上の手続きに従った行動しか、世間がある程度よしとするような時期になるまでの一定期間の間は、一切できなくなってしまうことが多いようです。

※たいてい、マスメディアとしての言論や、有名人や成功者としての発言となると、どうしても、少しでも多くの人々から反感を買わずに、できるだけ多くの人々からの賛同を得るために、わりとオーソドックスな発言として、「こういう場合には、こう言っておけば、たいていの人は、そうだそうだと快く受け入れてくれるが、こういう風に言ってしまうと、あちこちから批判が来て、大変なことになってしまう」とか、「こういう内容の発言の場合は、こういう穏やかな言い方をすれば、別にそれほど批判されることはないのだが、こういう少し荒っぽい言い方をしてしまうと、結構あちこちから非難されることがあるので大変だ」などというような内容が、あらかじめ決まっているようなところがあります。ただ実際に世間の多くの人々の素朴な感想を聞いてみると、意外と全然違うことを考えていることもあれば、また、本当は社会の風潮や制度自体、さらには何らかの事件に巻き込まれた被害者の側にも、いろいろと問題があることも多いので、そうした点には、ある程度、注意が必要なのではないか、と思われます。

※あと、社会的な知恵の観点から見ると、世間で何らかの大事件や大騒ぎが起きた場合には、その後、社会制度や企業のあり方などに何らかの改善が行われるか、あるいは、そうしたニュースに接した人々が、以後、似たような事件の加害者になったり、被害者になったりしないための何らかのノウハウが得られるようなニュースでないと、本当は、あまり意味がないようなところがあります。何年か前にそうしたことを述べたことがあったのですが、最近は、様々な改善策の提案や、多くの人々に役立つようなタイプの報道が増えてきたように感じています。

 

 続く・・・

 

Cecye(セスィエ)

2018年5月16日 9:03 PM, 人生観、世界観 / 成功論、繁栄論 / 知恵、正しさ



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